現用 ベトナム軍 水筒&迷彩カバー (実物)
ベトナム人民軍で現在使われている水筒です。 私が所有している物は実物未使用品です。 この水筒は2010年代中頃から見られるようになった装備で、現在のベトナム人民軍の映像資料でも頻繁に見られます。 この水筒の登場以前は、ベトナム戦争当時と同じデザインの水筒がずっと使われていまし […]
ベトナム人民軍で現在使われている水筒です。 私が所有している物は実物未使用品です。 この水筒は2010年代中頃から見られるようになった装備で、現在のベトナム人民軍の映像資料でも頻繁に見られます。 この水筒の登場以前は、ベトナム戦争当時と同じデザインの水筒がずっと使われていまし […]
ベトナム製の水筒とピストルベルトです。 現用ベトナム軍装備として入手した物ですが、実用例が確認できない、謎のアイテムです。 入手してずいぶん経ってから、ベトナム軍装に詳しい方より、「軍用品ではなく、ミリタリースタイルの民間用品では?」とのアドバイスをいただきました。 民生品と […]
フランス陸軍の「F1水筒」です。 フランス軍の戦後制式水筒は基本形状はほぼ変更されていないようで、外見上の識別点は主に水筒カバーの色味や素材の違いにあります。 水筒の形状は米軍の水筒を参考にしつつ、フランス軍独自のデザインで纏められています。 水筒カバーにはピストルベルトへの […]
中国人民解放軍の現用装備である「10式水壷(水筒)」です。 この「10式」が採用されるまで、人民解放軍では延々と“裸の大将放浪記”に出てくるような時代がかったデザインの「87式水壷」を使い続けておりました。 「87式水壷」は、原型である「65式水壷」と形状は全くと言って良い程同じ(材 […]
中国人民解放軍の「65式傘兵水壷(空挺水筒)」です。 この水筒は、人民解放軍空軍の空降兵(空挺部隊)向けに開発・支給されていた物です。 傘兵水筒は、水筒本体と飯盒、水筒カバーで構成されています。 水筒カバーには負い紐が付いており、たすき掛けにして携行します。 水筒カバーは丈夫 […]
中国人民解放軍の「78式飯盒水壷(水筒)」です。 1978年に制式採用され、2000年代辺りまで人民解放軍全軍および人民武警で使用されていました。 水筒本体は空挺部隊向けに支給されていた「65式傘兵水壷」と全く同型で、水筒カバーのみ米軍スタイルの物に変更されています。 水筒カバーの2 […]
中国人民解放軍の「65式水筒」および「87式水筒」です。 中国では水筒を「水壺」と呼称するため、中国本土のウェブサイトでは「65軍用水壺」等と紹介されています。 「65式」と「87式」は外見上の差異はほぼ無いに等しいのですが、どうやら製造時期で区別しているようです。 「65式水筒」の構造は、 […]
画像は1960年代後半から1990年代前半の陸上自衛隊の個人装備です。 各装備品は、演習時に良く見られる組み合わせを再現しています。 これらの装備品はいずれもOD(オリーブドラブ)のビニロン製布地で作られており、大変頑丈に出来ています。 各装備品は実物放出品や、駐屯地の売店で購入したPX品を […]
陸上自衛隊の旧型水筒です。 画像の物は実物中古放出品です。 昭和自衛隊の各種ODビニロン製装備品と共に使用されていた物ですが、現在は2型迷彩ナイロン製カバーとプラスチック製水筒の組み合わせ「水筒2形」に更新されています。 デザインは、米軍の「M1910キャンティーン」を参考に設計されたようで […]
アフガニスタン紛争ではそれまでのヨーロッパ方面向け個人装備では不都合が生じる場面が多く、様々な新型装備が開発・支給されましたが、この熱地用水筒もそのひとつです。 外観・名称からわかる通り、通常型の水筒より容量の多い酷暑地域向けの装備です。 空挺用と呼ばれていますが、空挺軍に優先的に普及してい […]