現用水筒は樹脂製です ~ 陸上自衛隊 水筒2形 (PX品)
陸上自衛隊で現在も使用されている水筒です。 画像の物は民間で販売されている、いわゆるPX品です。 水筒カバーは2型迷彩採用時に新たにデザインされた物で、装着方法もベルトループ&ダブルフック式から、スライドキーパー式に改められています。 側面から見るとよくわかりますが、水筒カバーを閉じ […]
陸上自衛隊で現在も使用されている水筒です。 画像の物は民間で販売されている、いわゆるPX品です。 水筒カバーは2型迷彩採用時に新たにデザインされた物で、装着方法もベルトループ&ダブルフック式から、スライドキーパー式に改められています。 側面から見るとよくわかりますが、水筒カバーを閉じ […]
今回紹介する物は、ミリタリーサープラスショップ「サムズミリタリ屋」で購入した「ベトナム人民軍 K82軍服」です。 同社オリジナルの複製品で、商品名には明記はありませんが、外見上の特徴から「K82軍服」と判断しました。 ベトナム人民軍の戦闘服は、1958年制式の「K58」に始まり、「K74」、 […]
「北ベトナム軍(ベトナム人民軍)」の、分隊支援火器を装備した機関銃手です。 肩から提げているのは中国人民解放軍の「56式班用机槍(中国製RPD軽機関銃)ドラムマガジンポーチ」です。 背中には米袋と擬装ループを装着したリュックサック型背嚢を背負っています。 携行している銃器は「RPK軽 […]
ベトナム人民軍の水筒です。 この、水筒をカバーに収納するタイプはベトナム戦争中期頃から普及しだした物です。 ベトナム戦争初期には中国人民解放軍の65式水筒に代表される、水筒本体をハーネスで吊る形の物が主流でしたが、やがてベトナム製の水筒カバーが登場しました。 水筒カバーは米軍の物に似 […]
ベトナム戦争当時の北ベトナム軍(ベトナム人民軍)歩兵装備です。 画像の装備はベトナム戦争中期頃を想定しています。 背中には中国製を模倣したベトナム製の軍用リュックサックを背負っています。 リュックサックの蓋の部分にある円形の物体は擬装ループで、この隙間に草木を挿し込んで擬装します。 […]
ソ連軍の水筒です。 水筒本体を水筒カバーに収納する、簡潔明瞭な構造で、背面のループをベルトに通して携行します。 水筒本体をカバーから取り出した状態です。 水筒本体は、第二次世界大戦後に生産されたロシアングリーンに塗装されたタイプです。 水筒本体はおそらくアルミ製で、楕 […]
今回紹介するのはソ連地上軍の「1969年型野外服」です。 ミリタリー市場では「M69」の呼び名で知られるこの軍服は、戦後冷戦時代を代用する「キーチェリ(戦闘服)」です。 第二次世界大戦中の1943年に制定された「1943年型ギムナスチョルカ」は、肩章や胸ポケットの改修を受けつつ長らく運用されていまし […]
アメリカ海兵隊の「キャンティーン(水筒)」です。 現品は水筒本体、カバーとも海外製の精巧複製品になります。 水筒本体は第二次世界大戦を通して使われた「M1910キャンティーン」です。 キャンティーン・カバーは海兵隊専用の物です。 アメリカ海兵隊が第二次世界大戦で使用したキャンティーン […]
アメリカ軍の「M1910キャンティーン&カバー」です。 本品は第二次世界大戦当時の実物です。 M1910キャンティーンは第一次世界大戦で使用されたのを皮切りに第二次世界大戦、さらに朝鮮戦争でも使用されています。 第一次世界大戦から第二次世界大戦ではカーキ色のカバーが使われましたが、大戦半ばの […]
アメリカ陸軍の「M1956キャンティーン・カバー&キャンティーン」です。 画像の物は実物中古放出品です。 M1956キャンティーン・カバーはプラスチック製キャンティーンと共に、主にベトナム戦争で使用されました。 M1956キャンティーン・カバーは製造時期によりバリエーションがあり、こ […]