アメリカ陸軍 M1956 キャンティーン&カバー・初期型 (実物)
アメリカ陸軍の「キャンティーン(水筒)」です。 画像の物はベトナム戦争初期に使用例の多い、「M1956キャンティーン・カバー」と金属製キャンティーンの組み合わせになります。 M1956キャンティーン・カバーは、従来のキャンティーン・カバーを改良した物で、基本構造は同じながら、弾帯への装着方法 […]
アメリカ陸軍の「キャンティーン(水筒)」です。 画像の物はベトナム戦争初期に使用例の多い、「M1956キャンティーン・カバー」と金属製キャンティーンの組み合わせになります。 M1956キャンティーン・カバーは、従来のキャンティーン・カバーを改良した物で、基本構造は同じながら、弾帯への装着方法 […]
アメリカ陸軍のALICE装備のひとつ、「LC-1/2キャンティーン&カバー」です。 画像の物は実物中古放出品です。 LC-1キャンティーン・カバーはベトナム戦争中期に開発されたM1967ナイロン製装備の流れを汲む装備品のひとつで、ナイロン製カバー、浄水剤入れポケット等の構造はそのままに、縫製 […]
国家人民軍(東ドイツ軍)のUTV装備「水筒」です。 水筒のデザインは従来の水筒を踏襲していますが、水筒カバーを廃止し、ポリ製水筒本体を厚いウレタンの外層で覆った一体成型品となっています。 東ドイツ軍装備が流通し始めた当時は「寒冷地用水筒」の名称で販売されていましたが、インターネットの普及によ […]
国家人民軍(東ドイツ軍)の水筒です。 同時期の諸外国の水筒と同じく、水筒本体を布製カバーで覆った作りで、カップが付属しています。 水筒のデザインは第二次世界大戦当時のドイツ国防軍の物に似ていますが、素材の変更から来るデザインのアレンジが随所に見られ、東ドイツ装備ならではの魅力となって […]
日本陸軍で明治31年(1897年)に制式化された水筒です。 水筒本体はアルミ製で、革紐でたすき掛けして携行します。 制式化当初は艶消し黒塗装でしたが、明治38年に茶褐色に変更されました。 昭和5年(1930年)に「昭五式水筒」が制式化した後は、「旧式水筒」の通称で一部で使用が続けられました。(ストラ […]
2度に渡って迷走したドイツ軍水筒選びですが、結局、カンプバタリオンの実物改造再生品を購入する事にしました。 このアイテムは、複製品のフェルトカバー、ストラップベルト、カップに、ドイツ国防軍と同型の実物放出品の水筒本体を組み合わせた物です。 水筒は右側面のみボタン留めされています。 […]
前回紹介したフェルトフラッシェ(水筒)が耐久性に不安があった為、今回はヤフオク!や各種ミリタリーショップで出回っている、中国製の複製品を入手しました。 水筒本体やストラップは実物を良く再現してあり、複製品として申し分ないと思います。 ただ問題はフェルトカバーで、画像のように色がねずみ […]
第二次世界大戦当時のドイツ国防軍の「M31 feldfasche (フェルトフラッシェ)」(1931年型水筒)です。 大戦当時の実物という事で入手しましたが、実際のところ知識不足でよくわかりません。 戦後生産された同型品の可能性も充分にありえます。 全体的に状態はあまりよくありません […]
日本陸軍の「昭五式水筒」です。 「九四式水筒」とも呼ばれますが、一部個体に「九四式」の刻印があることから付けられた俗称だそうで、正式名称はあくまで「昭五式」です。 私所有の物は追い紐部分に部隊名・所有社名の書かれた布が縫い付けられていたり、水筒本体に所有者の名前が彫られていたりと、非常に使用 […]