BAR銃手 装備あれこれ・その2 [アメリカ陸軍・WW2 ヨーロッパ戦線]
第二次政界大戦・ヨーロッパ戦線のアメリカ陸軍歩兵分隊・BAR射手の装備を再現してみました。 アローダイナミック製電動ガン「ブローニングM1918A2自動小銃」です。 この製品は第二次世界大戦で使われた標準的なスタイルを再現してあります。 大戦時モデルは、銃身前部にバイポッド(二脚)が […]
第二次政界大戦・ヨーロッパ戦線のアメリカ陸軍歩兵分隊・BAR射手の装備を再現してみました。 アローダイナミック製電動ガン「ブローニングM1918A2自動小銃」です。 この製品は第二次世界大戦で使われた標準的なスタイルを再現してあります。 大戦時モデルは、銃身前部にバイポッド(二脚)が […]
第二次世界大戦・太平洋戦線のアメリカ海兵隊におけるBAR射手の装備を再現してみました。 装備するのはアローダイナミック製電動ガン「ブローニングM1918A2」です。 “BAR”の通称で有名な、分隊を火力で支援する頼もしいヤツです。 ブローニングM1918A2は、M1918A1に続き、 […]
アメリカ陸軍および海兵隊が第二次世界大戦で運用した「ブローニングM1918自動小銃(事実上の分隊支援火器)」の射手に支給された「M1937 BARマガジンベルト」です。 今回紹介する物は第二次世界大戦当時のカーキ色のモデルを再現した、海外製の精巧複製品です。 通称“BAR”と呼ばれたブローニ […]
アメリカ海兵隊の、第二次世界大戦当時の認識票、いわゆる「ドッグ・タグ」です。 海外で製造されている精巧複製品で、金属製のプレート2枚と、首に吊るすための紐がセットになっています。 なかなか市場で見かけない物ですが、タイミングよく複製品の入荷があり、購入した次第です。 本来は各 […]
アメリカ軍が第二次世界大戦で使用した銃剣「M1942バヨネット」と「M1バヨネット」です。 両方とも、実物中古品です。 長いほうの銃剣が「M1942」または「M1905後期型」と呼ばれるタイプで、当初は「スプリングフィールドM1903小銃」の専用銃剣として開発されたもので、のちに開発された「 […]
アメリカ陸軍の「ジャングルファーストエイドポーチ」です。 画像の物は海外製の精巧複製品になります。 資料本によると、このポーチは陸軍に1943年8月に採用され、続いて海兵隊でも導入されたとのことです。 複製品には今回紹介するOD色の物と、初期装備のカーキ色の物がありましたが、実物放出品で良く […]
アメリカ海兵隊が第二次世界大戦で使用したダックハンター迷彩ヘルメット・カバーの1つ、通称「スナイパー・ネット」です。 本品は実物中古品です。 「スナイパー・ネット」というのは俗称で、他に「モスキート・ネット」とも呼ばれています。 海兵隊の採用した迷彩ヘルメット・カバーの中では三番目の […]
「P1942ダックハンター迷彩服」を着用したアメリカ海兵隊員です。 この迷彩服は1943年7月の「ニュージョージア上陸作戦」を皮切りに支給が始まりました。 画像は「トンプソンM1928短機関銃」を装備した兵士です。 そもそも私が同迷彩服に興味をそそられたのは、映画「ウインド・トーカーズ」冒頭 […]
アメリカ海兵隊が第二次世界大戦時に使用していた「P1942迷彩ユーティリティコート」です。 本品はアメリカATF社の複製品です。 デザインは「P1941HBTユーティリティコート」と基本的に同一ですが、両面迷彩のリバーシブル生地となっています。 また、着替えを容易にする為か、ドーナツ […]
トンプソン・サブマシンガンの30連マガジン用ポーチです。 本品は海外製の精巧複製品になります。 この30連マガジンポーチはもっぱらアメリカ海兵隊で用いられたようで、裏面にUSMCスタンプの押された複製品も多いです。 基本、アメリカ海兵隊の装備とされていますが、陸軍での使用例も存在するようです […]