陸上自衛隊 64式7.62mm小銃 「狙撃銃仕様」 (S&T製・電動ガン)
S&T製電動ガン「64式7.62㎜小銃」を、狙撃銃仕様にしてみました。 陸上自衛隊では64式小銃に狙撃眼鏡を搭載した物を「64式狙撃銃」として運用しており、2002年に「対人狙撃銃」の名称で「M24スナイパー・ウェポン・システム」が採用されるまで、陸上自衛隊唯一の狙撃銃として使われていました […]
S&T製電動ガン「64式7.62㎜小銃」を、狙撃銃仕様にしてみました。 陸上自衛隊では64式小銃に狙撃眼鏡を搭載した物を「64式狙撃銃」として運用しており、2002年に「対人狙撃銃」の名称で「M24スナイパー・ウェポン・システム」が採用されるまで、陸上自衛隊唯一の狙撃銃として使われていました […]
自衛隊の「64式7.62㎜小銃」専用のスリングベルトです。 紹介するのはヒートアップ製の複製品「64式小銃用官品型負紐」になります。 64式小銃のスリングベルトは、M1小銃以来の米軍スタイルを継承した物で、素材や金属の仕上げが自衛隊風味なだけで形状はほぼ同じ物のようです。 レプリカと […]
陸上自衛隊で1970年代から1990年代に使用されていた、「迷彩作業帽」です。 画像の物はいわゆるPX品(駐屯地売店やサープラスショップで販売されている民生品)です。 デザインは「65式作業帽(OD作業帽)」と全く同じで、迷彩作業服に合わせる為、旧迷彩柄の布地で縫製されています。 話 […]
自衛隊の売店で販売されている、「足ゴム」です。 素材は柔軟性のあるゴム紐で、両端に引っ掛けフックが付いています。 使い方は輪っかにして靴に取り付け、ズボンの裾を巻き込んで綺麗に見せます。 フック金具の形状は画像のとおりです。 一度引っ掛ければ、簡単に外れることはありま […]
陸上自衛隊のOD作業帽です。 画像の物はいわゆるPX品(駐屯地売店やサープラスショップで販売されている民生品)です。 陸上自衛隊の作業帽は、第二次世界大戦当時のアメリカ陸軍のフィールドキャップのコピー生産から始まりました。 1950年代の陸上自衛隊では、M1943フィールドジャケットに似た国 […]
装飾用刀剣類のメーカー「ウインドラス」から発売されている「64式小銃 銃剣」の真鍮製モデル品です。 かつて販売されていた「すてんがん工廠」のガレージキットと比べると、全体的にダルい作りで成型も甘く、はっきり言って出来は悪いです。 ただ、金属製で丈夫な点が、唯一にして決定的な価 […]
独特の横長構造が特徴の、陸上自衛隊「73式背嚢」です。 画像の物は実物中古放出品です。 73式背嚢は、旧式の「蛸足背嚢(日本陸軍の「九九式背嚢」を米軍風にアレンジした形状)」にかわり、1973年に採用された背嚢で、より機能的に改良されています。 内容物の重量に耐えるよう、各部の縫製も […]
陸上自衛隊の「66式鉄帽」です。 1966年に採用されたこのヘルメットは、通称“テッパチ”と呼ばれ、陸・海・空三自衛隊において長らく使用された、自衛隊を代表するヘルメットです。 66式鉄帽は、米軍供与のM1ヘルメットの後継として開発されたヘルメットで、基本形状はM1ヘルメットを模倣しつつ、つ […]
陸上自衛隊のガスマスク収納ケース「防護マスク4形ケース」です。 画像の物は自衛隊グッズ専門店「PXサイトー」で製造販売されていた精巧複製品です。 素材はODビニロン製で、装備方法はショルダーバッグのように肩からたすきがけした上で、腰のストラップで身体に固定します。 このあたりの装備方法は、米 […]
画像は1960年代後半から1990年代前半の陸上自衛隊の個人装備です。 各装備品は、演習時に良く見られる組み合わせを再現しています。 これらの装備品はいずれもOD(オリーブドラブ)のビニロン製布地で作られており、大変頑丈に出来ています。 各装備品は実物放出品や、駐屯地の売店で購入したPX品を […]