BAR銃手 装備あれこれ・その2 [アメリカ陸軍・WW2 ヨーロッパ戦線]
第二次政界大戦・ヨーロッパ戦線のアメリカ陸軍歩兵分隊・BAR射手の装備を再現してみました。 アローダイナミック製電動ガン「ブローニングM1918A2自動小銃」です。 この製品は第二次世界大戦で使われた標準的なスタイルを再現してあります。 大戦時モデルは、銃身前部にバイポッド(二脚)が […]
第二次政界大戦・ヨーロッパ戦線のアメリカ陸軍歩兵分隊・BAR射手の装備を再現してみました。 アローダイナミック製電動ガン「ブローニングM1918A2自動小銃」です。 この製品は第二次世界大戦で使われた標準的なスタイルを再現してあります。 大戦時モデルは、銃身前部にバイポッド(二脚)が […]
第二次世界大戦・太平洋戦線のアメリカ海兵隊におけるBAR射手の装備を再現してみました。 装備するのはアローダイナミック製電動ガン「ブローニングM1918A2」です。 “BAR”の通称で有名な、分隊を火力で支援する頼もしいヤツです。 ブローニングM1918A2は、M1918A1に続き、 […]
1980~1990年代のフランス陸軍 外人部隊装備を組んでみました。 フランス外人部隊といえば、いざ有事となれば真っ先に戦場に投入される精鋭の印象があり、また日本人も所属していることから、昔から一定の人気のある装備です。 今回の着装例は1980年代のグリーン系単色の戦闘服とFA-MA […]
中国人民武装警察部隊で2005年に制式採用された「05式武警迷彩服」の着装例です。 人民武警は、人民解放軍と並ぶ大規模な武装組織で、一部部隊などは解放軍よりも個人装備の更新が早い位で、治安維持のためか常に実戦を意識した精鋭ぞろいの印象を受けます。 もちろん、武警も実態は大半がハイローミックスであり、 […]
1990年代後期から2000年代初期のベトナム人民軍装備です。 ベトナム戦争以来、近年まで基本的には大きな変化のないベトナム人民軍の個人装備ですが、それでも着こなしに多少の変化はあったりします。 特に目立つのはベトナム戦争後期から普及しはじめたチェストリグで、1980年代以降は完全に基本装備として導 […]
今回紹介するのは「中国民兵」装備です。 民兵は中国の準軍事組織で、「人民解放軍」「人民武装警察部隊」に並ぶ武装組織として編成されています。 人民解放軍と異なり、地域ごとに組織されているため地方色が強く、規模も様々です。 指揮系統は人民解放軍と地方政府の二重制度になっています。 民兵は […]
中国人民解放軍の2000年代における個人装備です。 装備例は人民解放軍の香港駐留部隊である「駐港部隊」の物です。 軍服は「99式迷彩服」です。 「99式」は「87式」のマイナーチェンジ版で、2000年代に人民解放軍全軍に普及しました。 大量に製造された為か、現在でも未使用新品が安価で市場流通 […]
2000年代の「中国人民解放軍 空軍 空降兵(空挺隊)」装備です。 着用しているのは「99式迷彩服」です。 迷彩服には空軍肩章(階級章)と空降兵臂章(部隊ワッペン)を取り付けてあります。 帽子は「87式迷彩作訓帽」です。 顎紐は形だけの装飾で、実用機能はありません。 […]
中国人民解放軍の「99式傘兵携行具」です。 この装備は空軍の空降兵(空挺部隊)向けに開発された物です。 画像は購入時の状態で、装具類が全て手提げかばんの中に収納されていました。 このかばんは他の装具と連結し、背嚢として使用します。 「99式傘兵携行具」を組み上げた状態です。 […]
1990年代の「中国人民解放軍 陸軍 単兵装備」です。 装備例では、「91式単兵携行具・後期型」を着装しています。 着用しているのは「87式迷彩服」です。 1990年代を通して人民解放軍全軍に配備された戦闘服です。 丈の短いジャケットと、全体にゆったりしたデザインが特徴です。 タイト […]