2000年代的空軍傘兵 ~ 中国人民解放軍 空軍 空降兵装備 [95式小銃]
2000年代の「中国人民解放軍 空軍 空降兵(空挺隊)」装備です。 着用しているのは「99式迷彩服」です。 迷彩服には空軍肩章(階級章)と空降兵臂章(部隊ワッペン)を取り付けてあります。 帽子は「87式迷彩作訓帽」です。 顎紐は形だけの装飾で、実用機能はありません。 […]
2000年代の「中国人民解放軍 空軍 空降兵(空挺隊)」装備です。 着用しているのは「99式迷彩服」です。 迷彩服には空軍肩章(階級章)と空降兵臂章(部隊ワッペン)を取り付けてあります。 帽子は「87式迷彩作訓帽」です。 顎紐は形だけの装飾で、実用機能はありません。 […]
中国人民解放軍の「99式傘兵携行具」です。 この装備は空軍の空降兵(空挺部隊)向けに開発された物です。 画像は購入時の状態で、装具類が全て手提げかばんの中に収納されていました。 このかばんは他の装具と連結し、背嚢として使用します。 「99式傘兵携行具」を組み上げた状態です。 […]
1990年代の「中国人民解放軍 陸軍 単兵装備」です。 装備例では、「91式単兵携行具・後期型」を着装しています。 着用しているのは「87式迷彩服」です。 1990年代を通して人民解放軍全軍に配備された戦闘服です。 丈の短いジャケットと、全体にゆったりしたデザインが特徴です。 タイト […]
1990年代の「中国人民解放軍 陸軍 単兵装備」です。 装備例では、「91式単兵携行具・初期型」を着装しています。 「91式単兵携行具」は1991年に制式採用された個人装備で、当時の主力小銃である「81式自動歩槍」に対応する作りとなっています。 「91式単兵携行具」は一見してわかるよ […]
今回紹介するのは、1990年代の「中国人民解放軍 陸軍 辺防部隊」装備です。 装備更新の遅い部隊の装備を組んでみました。 装具は従来のたすき掛けスタイルで、「81式チェストリグ」を着用しています。 装備しているのは「56-2式自動歩槍(自動小銃)」です。 この銃は中国製AK- […]
1980年代に断続的に続いた「中越国境紛争」に於ける、「中国人民解放軍 陸軍 偵察部隊」の装備です。 偵察兵には、当時開発された各種迷彩服が制式・試作を問わず支給されていましたが、一般的だったのが「81式迷彩服」です。 「81式迷彩服」は、両面リバーシブル迷彩が基本形ですが、他にも片 […]
1965年から1980年代中頃の「中国人民解放軍 空軍 空降兵(空挺部隊)」装備です。 着用しているのは、1978年制式の「78式軍服」です。 「78式軍服」は、被服の素材を綿から化繊に変更したモデルで、裁断や色調は「65式軍服」と大差ありません。 陸軍と違い、空軍ではズボンが青色に […]
1965年から1980年代はじめ頃の「中国人民解放軍 陸軍 歩兵部隊」の個人装備です。 今回紹介する軍装は、「軍官(指令員)」装備です。 人民解放軍は1955年に当時親密な関係にあったソビエト連邦軍を模範として階級制度を取り入れましたが、その後ソ連との関係が悪化すると独自の人民戦争路線に傾倒 […]
1965年から1970年代の「中国人民解放軍 陸軍 歩兵」装備です。 着用しているのは「65式軍服」です。 「65式軍服」の採用された時代、人民解放軍は階級制度を廃止しており、役職上指揮官は「指令員」と呼ばれましたが、全ての兵士が「戦士」という扱いでした。 外見上は、一般兵が2ポケット・ジャ […]
中国人民解放軍の「65式ゲートル(巻脚絆)」です。 中国人民解放軍では、建軍以来ゲートルが個人装備として用いられており、映像資料では1980年代中頃まで使用例が見られます。 中国人民解放軍では、基本的には足回りはズック製の「解放靴」を履くのみで、ズボンの裾もそのままにしておくのが殆どでしたが […]