1960-1970年代的陸軍士兵 ~ 中国人民解放軍 陸軍 士兵装備 [63式小銃]
中国人民解放軍 陸軍の「63式自動歩槍(自動小銃)」装備の士兵です。 「63式自動歩槍」は、地上部隊の主力小銃であった「56式半自動歩槍(中国製SKSカービン)」にかわる新型小銃として開発されましたが、諸事情により採用からわずか9年で退役に至った短命な装備です。 期待の新装備と言うこ […]
中国人民解放軍 陸軍の「63式自動歩槍(自動小銃)」装備の士兵です。 「63式自動歩槍」は、地上部隊の主力小銃であった「56式半自動歩槍(中国製SKSカービン)」にかわる新型小銃として開発されましたが、諸事情により採用からわずか9年で退役に至った短命な装備です。 期待の新装備と言うこ […]
中越国境紛争当時の中国人民解放軍装備です。 画像は偵察部隊の装備で「81式迷彩服」を着用しています。 81式迷彩服は、主に特戦部隊や偵察隊に優先的に支給されたましたが、その迷彩効果の高さは数々の特殊任務において証明されました。 偵察部隊では情報収集任務でフードを被った軽装で物陰に潜伏 […]
画像は1960年代後半から1990年代前半の陸上自衛隊の個人装備です。 各装備品は、演習時に良く見られる組み合わせを再現しています。 これらの装備品はいずれもOD(オリーブドラブ)のビニロン製布地で作られており、大変頑丈に出来ています。 各装備品は実物放出品や、駐屯地の売店で購入したPX品を […]
陸上自衛隊の旧迷彩装備です。 1970年初頭に採用されて以来、1980年代を通して使用されました。 冷戦最盛期の自衛隊のイメージこそ、旧迷彩柄であると言えましょう。 1990年初頭に迷彩2型を取り入れた「戦闘装着セット」が導入されてからは徐々に更新が進み、2000年代に入る頃には、ほぼ姿を消したよう […]
今回は、中越戦争当時の中国人民解放軍装備を紹介します。 中国人民解放軍 歩兵部隊小銃手の基本装備です。 「恩知らずのベトナムを懲罰する」という近代戦史上前代未聞の開戦理由により始まった中越戦争は、1979年2月17日に30万名の中国人民解放軍の奇襲攻撃によって幕を開けました。 大兵力 […]
陸上自衛隊装備でいろいろな銃を使ってみたい&防弾チョッキはしんどい!という事で、小説及び漫画化、アニメ化で人気を博した「GATE ~自衛隊彼の地にて、斯く戦えり~」の装備再現という事で、“特地派遣方面隊”装備を都合よく解釈してみました。(常に“有事”の異世界ならば、私物の利用も黙認されているだろうと […]
以前、官品仕様に合わせた陸自装備を紹介しましたが、今回はサバイバルゲーム向けに装備をアレンジしてみました。 今回、使いにくかった官品型弾納に代えて、「米軍ALICEタイプ・マガジンポーチ」を購入してみました。 このアイテムはミリタリーショップ「エスアンドグラフ」で購入した物です。 […]
画像はホビージャパンから出版されているアニメ・ムック本「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり・特地行動報告書」です。 2015年~2016年に、分割2クール放映されたアニメ「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」は、ミリタリー描写にこだわりを感じる名作異世界ファンタジー作品で、私は放送1話目 […]
陸上自衛隊装備でサバイバルゲームをすべく、「迷彩服3型」や「戦闘装着セット」を揃えてきましたが、総決算として、「防弾チョッキ2型」を購入、「2010年代・陸上自衛隊普通科隊員」の個人装備を再現してみました。 陸上自衛隊の「防弾チョッキ2型」と「00式防護マスクケース」です。 どちらもミリタリ […]
「北ベトナム軍(ベトナム人民軍)」の、分隊支援火器を装備した機関銃手です。 肩から提げているのは中国人民解放軍の「56式班用機槍(中国製RPD軽機関銃)ドラムマガジンポーチ」です。 背中には米袋と擬装ループを装着したリュックサック型背嚢を背負っています。 携行している銃器は「RPK軽 […]