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ソビエト・ロシア軍 (1950~1980年代)

AK-47 (東京マルイ製・次世代電動ガン)

東京マルイ製次世代電動ガン「AK-47 3型」です。 同型の電動ガンは既にスタンダード電動ガンでラインナップされており、何度も再販の掛かるベストセラーですが、2017年にまさかの次世代電動ガンにてリリースされました。     次世代電動ガンは東京マルイの技術力をふんだんに使って開発されており、スタン […]

ソ連軍 熱地用短靴 (実物)

ソ連軍の熱地用短靴です。     ソ連軍では基本的に徴集兵には合成皮革製のキルザチー(長靴)が支給されていましたが、勤務地域が酷暑となる中央アジア方面へは、熱地服と共にこの短靴が支給されていました。     熱地服はズボンの裾が普通の断ち切り型になっており、短靴を履いた際に違和感のないデザインになっ […]

オールプラスチック製 ~ SVD ドラグノフ 狙撃銃 (Bison製・エアコッキング)

今は影も形もない「Bison」というメーカーから発売されていたエアコッキングライフル「SVDドラグノフ狙撃銃」です。 一時期市場に流れた後、在庫が捌けた後は再販もなく、メーカーの名前も聞かなくなりました。     価格の安さと外装がほぼ樹脂製というチープさ、それに反する意外なほどの使える性能と、リリ […]

クリンコフ専用 ~ AKS-74U スリングベルト (実物)

ソ連製のAKS-74U専用スリングベルトを入手しました。     通常のAK用スリングベルトと比べると、流通のタイミングで入手難度の高いアイテムですが、ようやく手にいれる事が出来ました。     AK用と違い、スリングベルトに付属するサイズ調節金具や游環が全て取り外せる点が特徴です。     スリン […]

冷戦期のヘルメット ~ ソ連軍 SSh-68 ヘルメット (実物)

東西冷戦時代のソ連軍を代表する軍用ヘルメット「SSh-68」です。 従来のヘルメットの一新するデザインで、1968年に採用されました。 なお、ヘルメットはロシア語で「カースカ」と呼ばれています。     既に1960年に「SSh-40」の内装を改良した「SSh-60」が登場していましたが、ほどなく外 […]

ソ連軍 PPSh-41 バナナマガジン用3連マガジンポーチ・戦後型 (東欧製・実物)

第二次世界大戦当時に活躍したPPSh-41サブマシンガン用のマガジンポーチです。     このアイテムは戦後生産された物のようです。 製造国は不明ですが、ソ連ではなく、同盟国製のようです。     マガジンポーチにはバナナ型マガジンが3本収納出来ます。     マガジンポーチ自体の色は、灰緑色系で、 […]

ソ連軍 マカロフPM ホルスター (実物)

ソ連軍のマカロフPM専用ホルスターです。 画像は冷戦当時に使用されていたモデルで、ソビエト連邦時代の実物未使用品を購入しました。     「マカロフ PM」は、従来の主力拳銃「トカレフ TT-33」の後継として1951年に制式採用された中型自動拳銃で、ソ連軍のみならず、同盟諸国でも広く用いられました […]

マカロフPM 中型自動拳銃 (KSC製・ガスBLK)

日本のトイガンメーカー「KSC」から発売されている「マカロフPM 中型自動拳銃」のブローバックガスガンです。 「マカロフPM」は通称で、正式名称は「PM(ピストレット・マカロバ)」と、そっけない表記になります。     マカロフPMはソ連軍で1951年に制式採用された軍用銃で、冷戦時代に広く普及した […]

軍装品のちょい足しアクセ ~ RPD用オイラー缶&PPSh-41用オイラー缶 (実物)

ソ連軍や同盟諸国軍で支給されていた、銃の手入れ用オイルを入れるボトルです。     国や時代によって金属製や樹脂製がありますが、基本的な形状は類似しています。     PPSh-41サブマシンガン用オイラー缶です。     ロシア製もしくは東欧同盟諸国製で、素材から見て戦後生産型と推測されます。   […]

廉価版エアコキAK ~ AK-47 (黄河製・エアコッキング)

中国のトイガンメーカー「黄河」から発売されているエアコッキングガン「AK-47」です。 商品名は「3211-A3」という適当に付けられた名称ですが、中国製トイガンではお馴染みの権利関係ごまかしネーミングです。     「黄河」は「YIKA」と並び、いわゆる格安海外製トイガンのメーカーとしてよく耳にす […]