アメリカ海兵隊 ユーティリティキャップ (海外製・複製品)
第二次世界大戦中にアメリカ海兵隊の使用していた作業帽「P1944 カバー」です。 実物ではなく、海外製の精巧複製品です。 アメリカ軍の野戦作業帽はざっくり「フィールドキャップ」と呼ばれていますが、軍装書籍に習った所では、アメリカ海兵隊では帽子類は一貫して「カバー」と呼んでいました。 […]
第二次世界大戦中にアメリカ海兵隊の使用していた作業帽「P1944 カバー」です。 実物ではなく、海外製の精巧複製品です。 アメリカ軍の野戦作業帽はざっくり「フィールドキャップ」と呼ばれていますが、軍装書籍に習った所では、アメリカ海兵隊では帽子類は一貫して「カバー」と呼んでいました。 […]
太平洋戦争中期以降の日本陸軍狙撃兵装備です。 戦時中に密林地域向けに開発された濃緑色防暑襦袢の複製品を着用しています。 濃緑色の被服は南方向け装備として、「防暑衣袴(ぼうしょいこ)」や「防暑襦袢袴(ぼうしょじゅはんこ)」、「防暑略衣袴(ぼうしょりゃくいこ)」が作られました。 […]
日本陸軍の「濃緑色防暑襦袢(のうりょくしょくぼうしょじゅはん)」です。 今回紹介するものは、海外製の複製品です。 防暑襦袢は太平洋戦争で広く用いられた防暑被服ですが、密林地帯での迷彩効果を考慮して濃緑色の物も作られました。 記録映像では昭和十九年(1944年)初頭の東部ニューギニア戦線での着 […]
九六式軽機関銃を装備した、日本陸軍軽機関銃分隊の射手装備です。 被服は、中国大陸の夏季や、太平洋戦争での南方戦線で一般的に使用された「防暑襦袢(ぼうしょじゅはん)」と「夏袴(なつこ)」の組み合わせです。 S&T製電動ガンの九六式軽機関銃が発売され、日本陸軍装備でも鹵獲品設定に頼ること […]
日本陸軍が太平洋戦争で使用した最も標準的な軍服である「九八式軍衣(きゅうはちしきぐんい)」、その夏用ズボンである「夏袴(なつこ)」の複製品です。 新たに購入した防暑襦袢と組み合わせる際に、実物夏袴のみ損耗が進むのを避ける為、複製品を探していました。 そこで見つけたのがこの商品で、ミリタリーサ […]
第二次世界大戦において労農赤軍(ソ連軍)が使用した「1943年型軍服」です。 画像の物は海外製のレプリカです。 戦前の「1935年型軍服」の後継として採用されたものですが、戦争のさなかに階級章のデザインまで含めた大幅なデザインの変更を行った例は珍しいです。 1943年型ルバシカについては過去 […]
日本陸軍の汎用負紐です。 主に軽機関銃弾倉嚢の負紐として使われた物ですが、軽機関銃や機関短銃のスリングベルトとして使用されている写真が確認出来ます。 購入した物は、でくの房製の受注生産複製品です。 板紐の織りや金具の再現度は、おそらく世界最高レベルと言える、満点満足の精巧複製品です。 […]
日本軍の九六軽機関銃および九九式軽機関銃用負革です。 受注生産されている「でくの房」さんにオーダーした精巧複製品です。 負革本体は多脂牛革で作られています。 実物同様、二本の牛革を縫い合わせてあります。 サイズ調節穴は五か所設けてあります。 牛革表面は焦茶色で仕上げら […]
S&Tから発売されている電動ガン「九六式軽機関銃」を紹介します。 九六式軽機関銃は日本軍が使用した代表的な自動火器で、中国大陸戦線から南方戦線、硫黄島や沖縄で物量に勝る連合軍を相手に頑強な抵抗を示し活躍しました。 日本軍好きなら調達必至の逸品ですが、希望小売価格10万円超えという、電 […]
私が所有している実物三十年式銃剣は刀身切断品だったので、ネット上で知り合った個人製作主さんに、アルミ製模造剣身の加工をして頂きました。 日本国内で入手出来る実物銃剣は、大半が切断品、まれに模造刀剣が付けられている物もありますが、接ぎ方が雑だったりメッキがわざとらしかったりする物も多いです。 […]