ドイツ軍の筒形マフラー ~ ドイツ国防軍 トーク (海外製・複製品)
ドイツ軍が第二次世界大戦中に使用していた「トーク」です。 ドイツ語表記だと「Kopfschützer(コップシュッツァー)」となります。 画像の物は海外製の精巧複製品です。 トークはニットっぽいコットン製で、筒型のマフラーのような物です。 現代に馴染みのある呼び方だと、バラクラバやネックウォ […]
ドイツ軍が第二次世界大戦中に使用していた「トーク」です。 ドイツ語表記だと「Kopfschützer(コップシュッツァー)」となります。 画像の物は海外製の精巧複製品です。 トークはニットっぽいコットン製で、筒型のマフラーのような物です。 現代に馴染みのある呼び方だと、バラクラバやネックウォ […]
ドイツ国防軍の「スプリンター迷彩スモック」です。 サムズミリタリ屋製の複製品です。 迷彩スモックは武装親衛隊では基本装備として採用されましたが、ドイツ国防軍ではその使用は限定的で、今回紹介する迷彩スモック(迷彩ヤッケとも呼称)は主に“グロースドイッチュラント師団”で使用されたそうです。 […]
ドイツ国防軍スプリンター迷彩ヘルメット・カバーです。 ドイツ国防軍では「M31ツェルトバーン(携帯テント)」にスプリンター迷彩柄の生地が使われており、部隊によっては生地を流用して非公式にヘルメット・カバーや迷彩服を縫製・使用していました。 特にヘルメット・カバーは製作が容易な事、ヘルメットの […]
第二次世界大戦で使用された「M35シュタールヘルム」(1935年型スチールヘルメット)です。 本品はサバイバルゲーム用にプラスチックで製作されたサムズミリタリ屋製のレプリカ品です。 サムズミリタリ屋のプラ製ヘルメットには廉価版と高価版の2種類がありますが、今回は在庫の都合で廉価版を購入しまし […]
日本軍の小銃射撃姿勢です。 できるだけ教本に忠実になるよう心がけて姿勢をとってみました。 まずは「立射(たちうち)」 「膝射(ひざうち)」 この姿勢のまま銃を構えず、右手で小銃を立てて置く待機姿勢を「折敷(おりしき)」と呼びます。 「伏射(ふせうち)」 最も被弾面積が少なく、射撃姿勢 […]
日本陸軍の下士官兵用戦闘帽です。 本品は中田商店製の複製品に、同じく中田商店製の帽垂を取り付けた物です。 帽体は絨製(ウール)で、中央に黄色の星章が縫い付けられています。 顎紐は茶色の革製です。 かつて中田商店で初期カーキ色の戦闘帽が9,800円で売られていた頃、大戦時の生地を使って […]
日本陸軍の「防暑襦袢袴(ぼうしょじゅはんこ)」です。 第二次世界大戦当時、主に南方戦線の兵士向けに製造・支給されました。 上下セットで「襦袢袴」と呼びますが、意味合いとしては「襦袢(じゅはん)」がインナーシャツで、「袴下(こした)」がインナーパンツとなります。 対になる「防暑衣袴(ぼうしょいこ)」の […]
今回紹介するのは、ドイツ国防軍の重装備用サスペンダーです。 このサスペンダーは、歩兵の個人装備として1939年4月18日に採用されました。 装備用サスペンダー自体は第一次世界大戦当時から使用されていましたが、1939年型ではDリングが縫い付けられているのが特徴です。 Dリングは、旧来の大型背嚢に代わ […]
第二次世界大戦時にドイツ各軍にて使用された、「コッペルリーメン(装備ベルト)」です。 軍装コスとしては、複製品や戦後同型品の流用等の選択肢があります。 私もいくつか購入・使用しており、それらを紹介していこうと思います。 ドイツ軍の装備ベルトはバックルで留めるつくりですが、大抵のミリタリーショ […]
ドイツ軍のモーゼルKar98k小銃の弾薬ポーチ、「パトローネンタッシェ」です。 第二次世界大戦当時、ドイツ国防軍で使用されたタイプで、歩兵には通常2個支給されました。 画像の物は海外製の複製品になります。 市場流通している複製品の中では、シボ加工された黒革製で、クオリティは高いほうだと思いま […]