ドイツ国防軍スプリンター迷彩ヘルメット・カバーです。
ドイツ国防軍では「M31ツェルトバーン(携帯テント)」にスプリンター迷彩柄の生地が使われており、部隊によっては生地を流用して非公式にヘルメット・カバーや迷彩服を縫製・使用していました。
特にヘルメット・カバーは製作が容易な事、ヘルメットの擬装に有用な事から使用例も複数確認出来ます。
画像の物はエスアンドグラフで購入した物で、ウォッシュ加工で中古風ですが新品の複製品です。
装着はヘルメットに被せて紐で絞るシンプルな方式です。
実際に取り付けようとしてみたのですが、所有のヘルメットには小さすぎて装着できませんでした。
そこで、改めてサムズミリタリ屋で販売していたアメリカ製の複製品を購入しました。
今回は、なんとか装着する事ができました。
通販に頼らざるを得ない地方人には、こういう二度手間はありがちな話ですね、勉強になりました。
ディテールもよく再現されていて、格好良く被れるのでお気に入りの一品です。
ヘルメット・カバーの全周には擬装用ループが縫い付けられており、草を差し込む事で擬装効果も期待できます。
スプリンター迷彩スモックと合わせた着装状態です。
やはり同じ迷彩柄だとしっくりきますね。
【商品紹介】
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「TNBF ドイツ軍 WW2 ヘルメットカバー 国防軍 スプリンター迷彩」…ドイツ陸軍で使用されたスプリンター迷彩ヘルメット・カバーの複製品です。
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「TNBF 旧ドイツ軍 スチール製ヘルメット OD」…スチール製ダークグリーン塗装のM35ヘルメット・レプリカです。