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第二次世界大戦

アメリカ海兵隊 ユーティリティキャップ (海外製・複製品)

第二次世界大戦中にアメリカ海兵隊の使用していた作業帽「P1944 カバー」です。 実物ではなく、海外製の精巧複製品です。     アメリカ軍の野戦作業帽はざっくり「フィールドキャップ」と呼ばれていますが、軍装書籍に習った所では、アメリカ海兵隊では帽子類は一貫して「カバー」と呼んでいました。     […]

RGD-33スタイル スプリング式 インパクトグレネード (Chaos Airsoft製)

ソ連軍が大祖国戦争(第二次世界大戦)で用いた主力手榴弾「RGD-33 (РГД-33)」のBB弾発射機能付きグレネード・トイガンです。     実物は全長191mm、弾頭直径52mmなので、比べるとひと回り小型のディフォルメモデルと言えます。     RGD-33のダミーグレネードと言うよりは、BB […]

日本陸軍 狙撃兵装備 [太平洋戦争・東部ニューギニア戦線]

太平洋戦争中期以降の日本陸軍狙撃兵装備です。     戦時中に密林地域向けに開発された濃緑色防暑襦袢の複製品を着用しています。     濃緑色の被服は南方向け装備として、「防暑衣袴(ぼうしょいこ)」や「防暑襦袢袴(ぼうしょじゅはんこ)」、「防暑略衣袴(ぼうしょりゃくいこ)」が作られました。     […]

日本陸軍 濃緑色防暑襦袢 (海外製・複製品)

日本陸軍の「濃緑色防暑襦袢(のうりょくしょくぼうしょじゅはん)」です。 今回紹介するものは、海外製の複製品です。     防暑襦袢は太平洋戦争で広く用いられた防暑被服ですが、密林地帯での迷彩効果を考慮して濃緑色の物も作られました。 記録映像では昭和十九年(1944年)初頭の東部ニューギニア戦線での着 […]

日本陸軍 軽機関銃手 ”サバゲーエデイシヨン“

九六式軽機関銃を装備した、日本陸軍軽機関銃分隊の射手装備です。 被服は、中国大陸の夏季や、太平洋戦争での南方戦線で一般的に使用された「防暑襦袢(ぼうしょじゅはん)」と「夏袴(なつこ)」の組み合わせです。     S&T製電動ガンの九六式軽機関銃が発売され、日本陸軍装備でも鹵獲品設定に頼ること […]

日本陸軍 九八式夏袴 (エスアンドグラフ製・複製品)

日本陸軍が太平洋戦争で使用した最も標準的な軍服である「九八式軍衣(きゅうはちしきぐんい)」、その夏用ズボンである「夏袴(なつこ)」の複製品です。     新たに購入した防暑襦袢と組み合わせる際に、実物夏袴のみ損耗が進むのを避ける為、複製品を探していました。 そこで見つけたのがこの商品で、ミリタリーサ […]

日本陸軍 防暑襦袢 (個人業者製・複製品)

日本陸軍の「防暑襦袢(ぼうしょじゅはん)」です。 ミリタリーサープラスショップ「エスアンドグラフ」にて製造・販売されている複製品を購入しました。     この防暑襦袢は、昭和17年頃に採用された熱地向け被服です。 襦袢と言う通り、本来は「防暑衣(ぼうしょい)」の下に着る下着として作られた物ですが、太 […]

日本軍 軍手 (複製品)

戦時中の日本軍で使われていた軍手、即ち防寒及び作業用木綿織手袋の精巧複製品です。     現代の民生品と異なる織り方や、漂白されていない生成り綿生地の質感も忠実に再現されています。     軍手はもともとは防寒用途で開発された物と聞いておりますが、なるほどしっかりした厚みが感じられます。     綿 […]

日本陸軍 階級章台座・安全ピン式 (海外製・複製品)

日本陸軍の階級章台座および上等兵襟章です。 日本陸軍では、通常の軍服(九八式・三式夏衣および冬衣)では両襟に階級章を取り付けていましたが、略装である防暑略衣や下着として着用する襦袢では、左胸ポケット上部に1個を縫い付けていました。 軍衣以上に頻繁に洗濯する都合上、これらの略装ではいちいち縫い直す面倒 […]

日本陸軍 工兵弾薬盒 (海外製・複製品)

日本陸軍「工兵弾薬盒」の、海外製複製品です。     日本軍装備としてはスタンダードな、牛革製の弾薬箱をベルトループを用いて帯革に装着する構造です。     制式名称は「騎兵弾薬盒(丙)」ですが、ミリタリー界隈では通称「工兵弾薬盒」とも呼ばれています。     形状としては「騎兵弾薬盒」から、斜め掛 […]