ソ連軍 1943年型ルバシカ・アップデート (海外製・複製品)
第二次世界大戦において労農赤軍(ソ連軍)が使用した「1943年型軍服」です。 画像の物は海外製のレプリカです。 戦前の「1935年型軍服」の後継として採用されたものですが、戦争のさなかに階級章のデザインまで含めた大幅なデザインの変更を行った例は珍しいです。 1943年型ルバシカについては過去 […]
第二次世界大戦において労農赤軍(ソ連軍)が使用した「1943年型軍服」です。 画像の物は海外製のレプリカです。 戦前の「1935年型軍服」の後継として採用されたものですが、戦争のさなかに階級章のデザインまで含めた大幅なデザインの変更を行った例は珍しいです。 1943年型ルバシカについては過去 […]
日本陸軍の汎用負紐です。 主に軽機関銃弾倉嚢の負紐として使われた物ですが、軽機関銃や機関短銃のスリングベルトとして使用されている写真が確認出来ます。 購入した物は、でくの房製の受注生産複製品です。 板紐の織りや金具の再現度は、おそらく世界最高レベルと言える、満点満足の精巧複製品です。 […]
日本軍の九六軽機関銃および九九式軽機関銃用負革です。 受注生産されている「でくの房」さんにオーダーした精巧複製品です。 負革本体は多脂牛革で作られています。 実物同様、二本の牛革を縫い合わせてあります。 サイズ調節穴は五か所設けてあります。 牛革表面は焦茶色で仕上げら […]
S&Tから発売されている電動ガン「九六式軽機関銃」を紹介します。 九六式軽機関銃は日本軍が使用した代表的な自動火器で、中国大陸戦線から南方戦線、硫黄島や沖縄で物量に勝る連合軍を相手に頑強な抵抗を示し活躍しました。 日本軍好きなら調達必至の逸品ですが、希望小売価格10万円超えという、電 […]
私が所有している実物三十年式銃剣は刀身切断品だったので、ネット上で知り合った個人製作主さんに、アルミ製模造剣身の加工をして頂きました。 日本国内で入手出来る実物銃剣は、大半が切断品、まれに模造刀剣が付けられている物もありますが、接ぎ方が雑だったりメッキがわざとらしかったりする物も多いです。 […]
戦時中に使われた民生品の「巻脚絆(まききゃはん)」です。 民間ではもっぱら「ゲートル」と呼ばれ、国民に広く用いられました。 基本的な作りは軍用品と大差ありませんが、使われている生地の厚みや織り、縫製処理は見た目にわかる位の違いがあります。 巻脚絆の端末の折り曲げ処理や、締め紐の縫い位置は軍用 […]
この「1943年型ギムナスチョルカ(軍服)」、通称“ルバシカ”は、独ソ戦以前から使われていた「1935年型ギムナスチョルカ」に代わって[1943年1月15日付・ソ連国防人民委員会第25号]にて制式採用された労農赤軍(ソ連軍)の軍服です。 それまでの折襟と襟章の組み合わせから、詰襟と肩章の組み合わせへ […]
日本陸軍の「巻脚絆(まききゃはん)」、俗に「ゲートル」とも呼ばれる装備品で、日本陸軍及び日本海軍陸戦隊装備においては、欠く事の出来ない必需品です。 本品は実物未使用品で、タグ類はありませんが、素材や色味から推測するに昭和19年製と思われます。 素材は絨製(ウール)で、第二次世界大戦時に多く見 […]
シュトロハイム専用自爆装置として有名な(?)ドイツ軍名物「M24柄付手榴弾」の複製品です。 M24柄付手榴弾の複製品としては、今は無きLS社、現在マイクロエースから発売されている傑作プラモデルや、最近よく流通しているスペイン・デニックス社製品等ありますが、今回は外観のリアルさと強度を両立して […]
第二次世界大戦当時、ドイツ国防軍の装備していた「1931年型ブロートボイテル」です。 直訳すると「パン袋」程度の意味になりますが、ミリタリー・サープラス市場では「M31雑嚢」と通称されています。 実物は高価かつ希少なので、サバイバルゲーム向けの大戦ドイツ軍の装備品としては、大別して複製品と同 […]