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東部戦線

ドイツ国防軍 M43 規格帽 (サムズミリタリ屋製・複製品)

ドイツ国防軍の「M43規格帽」です。 正式には「Einheitsfeldmütze(統一規格野戦帽)」の名称で、それまで陸軍・空軍・武装親衛隊でバラバラに使用されていた各種舟型略帽の後継として、1943年6月11日に採用されました。     私はエスアンドグラフ製とサムズミリタリ屋製を所有しています […]

ドイツ国防軍 スプリンター迷彩野戦装備 [東部戦線 1944-1945]

ドイツ国防軍のスプリンター迷彩装備です。     「M41型夏期野戦服」と「スプリンター迷彩スモック」に「M43規格帽」を合わせたくて、装備考証設定上は、「1944年初夏のグロースドイッチュラント師団」です。     装備はAフレーム無しで生活用品一式を身に着けた状態で、雑嚢に水筒と飯盒を括りつけて […]

ドイツ軍の筒形マフラー ~ ドイツ国防軍 トーク (海外製・複製品)

ドイツ軍が第二次世界大戦中に使用していた「トーク」です。 ドイツ語表記だと「Kopfschützer(コップシュッツァー)」となります。 画像の物は海外製の精巧複製品です。     トークはニットっぽいコットン製で、筒型のマフラーのような物です。 現代に馴染みのある呼び方だと、バラクラバやネックウォ […]

ドイツ国防軍 スプリンター迷彩 スモック (サムズミリタリ屋製・複製品)

ドイツ国防軍の「スプリンター迷彩スモック」です。 サムズミリタリ屋製の複製品です。     迷彩スモックは武装親衛隊では基本装備として採用されましたが、ドイツ国防軍ではその使用は限定的で、今回紹介する迷彩スモック(迷彩ヤッケとも呼称)は主に“グロースドイッチュラント師団”で使用されたそうです。   […]

ドイツ国防軍 スプリンター迷彩 ヘルメットカバー (エスアンドグラフ製&サムズミリタリ屋製・複製品)

ドイツ国防軍スプリンター迷彩ヘルメット・カバーです。 ドイツ国防軍では「M31ツェルトバーン(携帯テント)」にスプリンター迷彩柄の生地が使われており、部隊によっては生地を流用して非公式にヘルメット・カバーや迷彩服を縫製・使用していました。     特にヘルメット・カバーは製作が容易な事、ヘルメットの […]

ドイツ国防軍 M35タイプ・プラ製ヘルメット (サムズミリタリ屋製・モデル品)

第二次世界大戦で使用された「M35シュタールヘルム」(1935年型スチールヘルメット)です。 本品はサバイバルゲーム用にプラスチックで製作されたサムズミリタリ屋製のレプリカ品です。     サムズミリタリ屋のプラ製ヘルメットには廉価版と高価版の2種類がありますが、今回は在庫の都合で廉価版を購入しまし […]

ドイツ国防軍 重装備用サスペンダー (中国製&エスアンドグラフ製・複製品)

今回紹介するのは、ドイツ国防軍の重装備用サスペンダーです。 このサスペンダーは、歩兵の個人装備として1939年4月18日に採用されました。 装備用サスペンダー自体は第一次世界大戦当時から使用されていましたが、1939年型ではDリングが縫い付けられているのが特徴です。 Dリングは、旧来の大型背嚢に代わ […]

ドイツ国防軍 装備ベルト&バックル (複製品&東独代用品)

第二次世界大戦時にドイツ各軍にて使用された、「コッペルリーメン(装備ベルト)」です。 軍装コスとしては、複製品や戦後同型品の流用等の選択肢があります。 私もいくつか購入・使用しており、それらを紹介していこうと思います。     ドイツ軍の装備ベルトはバックルで留めるつくりですが、大抵のミリタリーショ […]

ドイツ国防軍 モーゼル小銃 弾薬盒 (海外製・複製品)

ドイツ軍のモーゼルKar98k小銃の弾薬ポーチ、「パトローネンタッシェ」です。 第二次世界大戦当時、ドイツ国防軍で使用されたタイプで、歩兵には通常2個支給されました。     画像の物は海外製の複製品になります。 市場流通している複製品の中では、シボ加工された黒革製で、クオリティは高いほうだと思いま […]

ドイツ国防軍 夏期野戦装備 [東部戦線・中期]

ドイツ国防軍の夏期野戦装備です。     軍服は1941年型、装備は大戦中期以降の比較的軽装備の状態です。     「モーゼルKar98k」を装備した小銃手です。 軍服は大戦中期以降は開襟での着用が一般化しました。     ガスマスクコンテナにはガスシートケースをベルトで巻きつけています。 この装備 […]