ヒトラーの電動のこぎり ~ MG42 汎用機関銃 (S&T製・電動ガン)
S&T製電動ガン「MG42汎用機関銃」です。 MG42はMG34の後継機関銃としてグロスフス社により設計された機関銃で、1942年に制式採用された後、第二次世界大戦で運用され、その性能の高さから戦後はドイツ連邦軍でも(使用弾薬を7.62㎜NATO弾に設計変更した上で)「MG3」の名称で制式化 […]
S&T製電動ガン「MG42汎用機関銃」です。 MG42はMG34の後継機関銃としてグロスフス社により設計された機関銃で、1942年に制式採用された後、第二次世界大戦で運用され、その性能の高さから戦後はドイツ連邦軍でも(使用弾薬を7.62㎜NATO弾に設計変更した上で)「MG3」の名称で制式化 […]
第二次世界大戦におけるドイツ国防軍の「ルガーP08拳銃ホルスター」です。 以前にブログ記事にしたものとは別のメーカーの複製品です。 このホルスター、以前の物と比べると高価ですが、ホルスター表面の平坦さなど、より実物に近い形状なので購入しました。 こちらのアイテムも、ベルトループ周辺の刻印まで […]
中田商店製の昭五式編上靴を補修、アップデートしてみました。 中田商店の昭五式編上靴は、実物を探すか中国人民解放軍の冬用革靴を代用するしか無い時期に発売された貴重な複製品です。 ただ、現在の目でみると再現度も含めてコレジャナイ感があるのも事実で、決定版とは言いづらい部分もあります。 […]
中国人民解放軍の「81式迷彩服」の数多いバリエーションの一つをまた入手しました。 この迷彩服は、よく知られるスタンダードな「81式」と違い、リバーシブルになっておらず、便宜上「夏用」とされる緑系迷彩柄のみで作られています。 襟は折襟、開襟どちらでも使用できます。 胸ポケットには隠しボ […]
第二次世界大戦当時のドイツ国防軍で運用されているチェコ製軽機関銃「ZB26」です。 手にしているのは中国のトイガンメーカーMYTH製の電動ガンです。 装備組み合わせのコンセプトは「準制式兵器を支給された、ドイツ陸軍 二線級部隊」です。 第二次世界大戦中、ドイツ軍は戦場や占領地で鹵獲した兵器を […]
労農赤軍(ソ連軍)の手榴弾ポーチです。 大祖国戦争(第二次世界大戦)当時の実物中古品です。 戦時中の装備品は、一つとして同じ物が無い位、様々なバリエーションがありますが、この手榴弾ポーチは灰色綿布製でストラップ類は茶革製です。 背面はベルトループ式で、革製ストラップが縫い付けてありま […]
第二次世界大戦中にドイツ軍で使用されたワルサーP38拳銃ホルスターです。 今回紹介する物は、実銃コレクター向けに販売されている海外製の複製品です。 ホルスター裏面には、実物同様に刻印が再現されています。 ホルスターの装着はベルトループ式です。 ホルスター側面には予備マガジン入れが設け […]
日本陸海軍の地上部隊向け官給品「十四年式拳銃嚢」です。 今回紹介する品はエスアンドグラフにて販売されている、海外製複製品になります。 十四年式拳銃嚢は、中田商店製をはじめ複数の業者にて生産されていますが、この拳銃嚢は唯一、後期型を再現しており、気になって購入してみた次第です。 […]
「ZB26軽機関銃」を装備した日本陸軍歩兵装備です。 中国大陸では中国軍から鹵獲したZB26を自軍の武器として活用していました。 ZB26はその他の各国軍火器とともに、中国大陸における抗日勢力の主力火器として多数が運用されていました。 日本陸軍にとって、敵の使用するZB26は味方の「十一年式 […]
今回紹介するのは「二十六年式拳銃・縣紐」です。 縣紐とは、日本軍の用語で、ピストルランヤードの事です。 日本軍のピストルランヤードは、以前にも海外製を購入、ブログでも紹介しましたが、今回は日本のメーカー「ハートフォード」が販売している物になります。 色は茶褐色に近いカーキ色です。 落 […]