![](https://nanashinomikoto.com/wp-content/uploads/2020/07/11年式軽機属品嚢_01.jpg)
![](https://nanashinomikoto.com/wp-content/uploads/2020/07/11年式軽機属品嚢_02.jpg)
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HIKI SHOP製の複製品「十一年式軽機関銃 属品嚢」です。
日本軍の十一年式軽機関銃の整備用工具や付属品を収納するポーチになります。
![](https://nanashinomikoto.com/wp-content/uploads/2020/07/11年式軽機属品嚢_04.jpg)
属品嚢の裏側は厚い革で出来ています。
ベルトループは二か所あり、頑丈な造りです。
![](https://nanashinomikoto.com/wp-content/uploads/2020/07/11年式軽機属品嚢_05.jpg)
蓋は革製のストラップで留められます。
![](https://nanashinomikoto.com/wp-content/uploads/2020/07/11年式軽機属品嚢_06.jpg)
バックルの留め穴は一つのみです。
![](https://nanashinomikoto.com/wp-content/uploads/2020/07/11年式軽機属品嚢_07.jpg)
蓋を開けると、画像のような感じです。
実際に手に取ってみると予想以上に大柄な造りで驚きました。
考えてみれば、軽機関銃の付属品を入れるわけですから、当然ですね。
![](https://nanashinomikoto.com/wp-content/uploads/2020/07/11年式軽機属品嚢_08.jpg)
本来は付属品や工具を収める革製のホルダーが収まるのですが、複製品が存在しないので、段ボール箱で型を作って入れています。
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サバイバルゲームでは単なる装飾品の属品嚢ですが、単純に“汎用ポーチ”としての実用性を試してみました。
![](https://nanashinomikoto.com/wp-content/uploads/2020/07/11年式軽機属品嚢_10.jpg)
まず九六式/九九式軽機関銃にどことなく似ているAK-47のマガジンを入れてみます。
湾曲している為、絶妙にかさばり、1本収納が精一杯でした。
![](https://nanashinomikoto.com/wp-content/uploads/2020/07/11年式軽機属品嚢_11.jpg)
次にどことなく一〇〇式機関短銃に似ているMP-5のマガジンを収納してみます。
![](https://nanashinomikoto.com/wp-content/uploads/2020/07/11年式軽機属品嚢_12.jpg)
こちらは良い具合に収納出来ました。
手元にある3本が余裕で収まりました。
目測では6本はいけそうです。
![](https://nanashinomikoto.com/wp-content/uploads/2020/07/11年式軽機属品嚢_13.jpg)
細長いマガジンはどうか、という事でトンプソンSMGの30連マガジンを収納してみます。
![](https://nanashinomikoto.com/wp-content/uploads/2020/07/11年式軽機属品嚢_14.jpg)
こちらも、問題なく収納出来ます。
4~5本入りそうな感じです。
![](https://nanashinomikoto.com/wp-content/uploads/2020/07/11年式軽機属品嚢_15.jpg)
最後にBB弾ボトルを。
こちらは予備弾の携行に良さそうです。
【商品情報】
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「図解・日本陸軍 歩兵篇 (コンバットAtoZシリーズ 5)」…日本陸軍兵士の被服から武装、歴史まで網羅した資料本です。
「図解・日本陸軍歩兵」…「図解・日本陸軍 歩兵篇」の新装版なので、内容は全く同じものです。