戦時中の日本軍で使われていた軍手、即ち防寒及び作業用木綿織手袋の精巧複製品です。
現代の民生品と異なる織り方や、漂白されていない生成り綿生地の質感も忠実に再現されています。
軍手はもともとは防寒用途で開発された物と聞いておりますが、なるほどしっかりした厚みが感じられます。
綿製の軍手は程よいグリップ感があり、作業用手袋としても勝手が良いです。
戦時中の軍手は現代の物と比べ手首部分が長めです。
また、現代の民生品と違いゴムが内蔵されていないため、使っているとすぐに端面がヨレて広がってしまいます。
その為、画像のように折り返して着用している例を良く目にします。
軍手はフリーサイズとの事でしたが、フィット感も丁度良く、サバイバルゲームでの実用性も充分です。
染色されていない軍手は、日本軍兵士らしさの演出にも最適です。
流通価格も手頃なので、1組持っておくと色々と重宝する便利アイテムですね。
【商品紹介】
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「軍手工房 快適綿作業軍手 ホワイト 13ゲージ [日本製]」…民生品ですが、フチに色が付いていないので、戦時中代用品に最適です。