ドイツ国防軍の夏期野戦装備です。
軍服は1941年型、装備は大戦中期以降の比較的軽装備の状態です。
「モーゼルKar98k」を装備した小銃手です。
軍服は大戦中期以降は開襟での着用が一般化しました。
ガスマスクコンテナにはガスシートケースをベルトで巻きつけています。
この装備にAフレーム一式を背負えばフル装備状態になります。
小銃に弾薬を装填中の姿。
階級は「伍長勤務上等兵」、日本陸軍式に言うと「兵長」にあたります。
小銃立射姿勢。
ドイツ軍で多用された「M24柄付手榴弾」は大きくかさばるため、画像のようにベルトに挟んだりショベルケースに差し込んだりして携行する姿が良く見られます。
ポーズ付けの時などは格好良いのですが、実際に動く時はひたすら邪魔な代物です…w
小銃膝射姿勢。
サバゲーではもっぱらこの体勢で撃ちあいになります。
手にした銃はタナカ製エアコッキングガンです。
命中精度が高く、狙撃に向いた頼れる銃ですが、電動ガン相手のでは当然ながら撃ち負けます。
徽章・階級章は大戦後期の目立たない色の物を付けています。
被服のフィールドグレーに溶け込んで、相応の迷彩効果を発揮してくれています。
タナカ製エアコッキング・モーゼルはボルト操作がやりやすいので、けっこう側速射性に優れており実戦向きです。
少なくとも、ペガサスシステムのガスボルトアクションとは完全な別物ですね。
「MP40」機関短銃を装備した姿です。
「MP40」は「AKS-47」とほぼ同サイズで、大戦時の銃としてはコンパクトで取り回しが良いです。
サバイバルゲームでは火力に頼れる電動ガンのMP40をメインに使用しています。
縦長の3連マガジンポーチを2個装備していますが、斜めに傾くように出来ているので案外かさばらないです。
機関短銃・腰だめ姿勢。
サバイバルゲームでは当たらないのでまずやりませんが、ポーズとしては格好良くて好きな姿勢です。
いかにも弾幕を張っている気分になります。
MP40は本来はマガジンは握らないほうが良い(給弾不良を起こす原因になるため)のですが、ちょうどいい保持部分が結局マガジン付近になってしまうので、大抵マガジンをフォアグリップのように扱っています。
画像のMP40はAGM製で、実銃にはないセミオート機能が追加されています。
純正マガジンは装弾数50発で火力に乏しいので、別売りのキングアームズ製110連マガジン(プラ製)を使っています。
各国軍装備それぞれに魅力がありますが、ドイツ国防軍は特に見た目の格好良さが際立っていると思います。
【商品紹介】
「[Militaryharbor] 第二次世界大戦 ドイツ軍 国防軍 陸軍 M40 兵士用 夏用 HBT 野戦服」…HBT織り綿製野戦服の複製品です。
「[Militaryharbor] 第二次世界大戦 ドイツ軍 M40 夏用 HBT 野戦ズボン」…HBT織り綿製野戦ズボンの複製品です。
「TNBF 旧ドイツ軍 スチール製ヘルメット OD」…スチール製ダークグリーン塗装のM35ヘルメット・レプリカです。
「ドイツ軍 独国 98K装備 組み合わせ」…ドイツ国防軍モーゼル小銃手の装備一式セットです。
「ドイツ軍 独国 MP38/40 ズック弾倉嚢 バッグ装備 組み合わせ」…ドイツ国防軍MP40機関短銃手の装備一式セットです。