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日本陸軍

我軍新鋭軽機関銃! ~ ZB26 de 日本陸軍装備

「ZB26軽機関銃」を装備した日本陸軍歩兵装備です。 中国大陸では中国軍から鹵獲したZB26を自軍の武器として活用していました。     ZB26はその他の各国軍火器とともに、中国大陸における抗日勢力の主力火器として多数が運用されていました。 日本陸軍にとって、敵の使用するZB26は味方の「十一年式 […]

日本軍のピストルランヤード ~ 二十六年式拳銃 縣紐 (ハートフォード製・複製品)

今回紹介するのは「二十六年式拳銃・縣紐」です。 縣紐とは、日本軍の用語で、ピストルランヤードの事です。     日本軍のピストルランヤードは、以前にも海外製を購入、ブログでも紹介しましたが、今回は日本のメーカー「ハートフォード」が販売している物になります。     色は茶褐色に近いカーキ色です。 落 […]

中国軍/日本軍 モーゼル C96 ホルスター (海外製・複製品)

モーゼルC96拳銃用の革製ホルスターです。 画像は複製品で、第二次世界大戦前後に中国大陸で使用されていたモデルです。     形状は戦時中の革製ホルスターのスタンダードな仕様で、肩から下げるための負い革が取り付けてあります。     このタイプのホルスターは複数のメーカーから販売されており、中国の抗 […]

日本陸軍 戦闘帽・中期型 (複製品)

日本陸軍の戦闘帽、いわゆる「略帽」です。 今回ブログで取り上げるのは、個人製作の複製品になります。     略帽は生産時期によって軍服に準じた素材・色味の変遷がありますが、こちらは黄色みの強いカーキ色です。     サイズ調整は紐で行います。 他社製品では細い紐が使わる事の多い部分ですが、実物同様平 […]

十四年式拳銃嚢・初期型 (PKミリタリア・複製品)

日本軍の官給装備「十四年式拳銃嚢」です。 紹介するアイテムは、PKミリタリアにて販売されている、海外製の精巧複製品です。     十四年式拳銃嚢は、製造時期により複数の形式があるようですが、こちらは初期型を再現した物です。     拳銃嚢には、負い革が取り付けられており、たすき掛けに携行出来ます。 […]

十四年式拳銃・後期型 エクセレントヘビーウェイト (マルシン製・ガスブローバック)

久々にマルシン製ガスブローバックハンドガン「南部十四年式・後期型」を入手しました。 今回で、ガスブローバックの十四年式拳銃は2度目の購入になります。 1度目は初回ロットを購入したのですが、これがなかなかの曲者で、主に給弾不良で泣かされた記憶があります。     マルシン製品は再販時に各種バージョンの […]

日本陸軍 拳銃弾嚢 (中田商店・複製品)

日本陸軍及び海軍で使用されていた、拳銃の予備弾薬を携行する為の「拳銃弾嚢」です。 画像は中田商店製の複製品です。     拳銃弾嚢には様々な形状・サイズの物がありますが、このモデルは下士官・兵の拳銃携行者向けの官給品として紹介されていることが多いです。     拳銃弾嚢裏側にはベルトループが設けてあ […]

撃ちてし止まむ ~ コンバットシリーズ 九七式手榴弾 (マイクロエース製・プラモデル)

「九七式手榴弾」は、日本陸海軍で使用された代表的な手榴弾です。     今回、マイクロエースから発売されている実物大模型「コンバットシリーズ」の、「九七式手榴弾」を作ってみました。     この九七式手榴弾は、オールプラスチック製なので強度は低いですが、さすがに模型なので、外見はリアルに出来ています […]

日本陸軍 身体擬装網 (日本製・複製品)

日本陸軍の「身体擬装網」です。 本品は複数ある擬装網のバリエーションの内、濃緑色のタイプを再現した精巧複製品になります。     身体擬装網は草木を括りつけて迷彩効果を高める為に、鉄帽用擬装網と共に活用されました。 画像は四つ折にした状態です。     使わない時は丸めて背嚢に縛着したり、細長く纏め […]

日本陸軍 明治三十一年制水筒 (実物再生品)

日本陸軍で明治31年(1897年)に制式化された水筒です。 水筒本体はアルミ製で、革紐でたすき掛けして携行します。 制式化当初は艶消し黒塗装でしたが、明治38年に茶褐色に変更されました。 昭和5年(1930年)に「昭五式水筒」が制式化した後は、「旧式水筒」の通称で一部で使用が続けられました。(ストラ […]