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日本陸軍

三八式騎銃 負革 (でくの房製・複製品)

三八式騎銃の調達に合わせて、専用の負革(おいかく)、すなわちスリングベルトを入手しました。     スリングベルトを装着すると、画像のような感じです。 負革は個人製作の「でくの房」さんに受注依頼した物で、時間はかかりますが、それ以上に満足な、世界最高クラスの精巧複製品です(断言!)     三八式騎 […]

ニッポンの伝統 ~ 日本陸軍 九三式背負い袋 (実物)

日本陸軍の装備品の一つである「九三式背負い袋」です。 紹介する物は実物中古品です。     背負い袋は、古くは江戸時代にまで遡る、日本の伝統的荷物運搬用具です。 時代劇や大河ドラマで、旅支度の侍が袈裟懸けに背負っている姿をよく目にします。     日本陸軍でも、洋式軍装を模倣する中で伝統的装具も取り […]

九六式軽機関銃 汎用負紐 (でくの房製・複製品)

日本陸軍の汎用負紐です。 主に軽機関銃弾倉嚢の負紐として使われた物ですが、軽機関銃や機関短銃のスリングベルトとして使用されている写真が確認出来ます。     購入した物は、でくの房製の受注生産複製品です。 板紐の織りや金具の再現度は、おそらく世界最高レベルと言える、満点満足の精巧複製品です。     […]

九六式軽機関銃 負革 (でくの房製・複製品)

日本軍の九六軽機関銃および九九式軽機関銃用負革です。 受注生産されている「でくの房」さんにオーダーした精巧複製品です。     負革本体は多脂牛革で作られています。     実物同様、二本の牛革を縫い合わせてあります。     サイズ調節穴は五か所設けてあります。     牛革表面は焦茶色で仕上げら […]

九六式軽機関銃 (S&T製・電動ガン)

S&Tから発売されている電動ガン「九六式軽機関銃」を紹介します。 九六式軽機関銃は日本軍が使用した代表的な自動火器で、中国大陸戦線から南方戦線、硫黄島や沖縄で物量に勝る連合軍を相手に頑強な抵抗を示し活躍しました。     日本軍好きなら調達必至の逸品ですが、希望小売価格10万円超えという、電 […]

三十年式銃剣・アルミ剣身加工品 (個人製作品)

私が所有している実物三十年式銃剣は刀身切断品だったので、ネット上で知り合った個人製作主さんに、アルミ製模造剣身の加工をして頂きました。     日本国内で入手出来る実物銃剣は、大半が切断品、まれに模造刀剣が付けられている物もありますが、接ぎ方が雑だったりメッキがわざとらしかったりする物も多いです。 […]

十一年式軽機関銃 属品嚢 (HIKI製・複製品)

HIKI SHOP製の複製品「十一年式軽機関銃 属品嚢」です。 日本軍の十一年式軽機関銃の整備用工具や付属品を収納するポーチになります。     属品嚢の裏側は厚い革で出来ています。 ベルトループは二か所あり、頑丈な造りです。     蓋は革製のストラップで留められます。     バックルの留め穴は […]

十一年式軽機関銃 弾薬盒 (HIKI製・複製品)

日本陸軍の十一年式軽機関銃用の弾薬盒です。 入手したのはHIKI SHOP製の複製品です。     十一年式軽機関銃の射撃手は、通常この弾薬盒を身体正面に2個、帯革に通して携行します。 十一年式は着脱式の箱型弾倉を使わず、銃側面に取り付けたホッパー弾倉に小銃クリップを6個詰め込む構造なので、「弾倉嚢 […]

日本陸軍 昭五式編上靴・アップデート (中田商店製・複製品)

中田商店製の昭五式編上靴を補修、アップデートしてみました。     中田商店の昭五式編上靴は、実物を探すか中国人民解放軍の冬用革靴を代用するしか無い時期に発売された貴重な複製品です。     ただ、現在の目でみると再現度も含めてコレジャナイ感があるのも事実で、決定版とは言いづらい部分もあります。   […]

十四年式拳銃嚢・後期型 (エスアンドグラフ・複製品)

日本陸海軍の地上部隊向け官給品「十四年式拳銃嚢」です。     今回紹介する品はエスアンドグラフにて販売されている、海外製複製品になります。     十四年式拳銃嚢は、中田商店製をはじめ複数の業者にて生産されていますが、この拳銃嚢は唯一、後期型を再現しており、気になって購入してみた次第です。     […]