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ソビエト連邦

ソ連軍 1943年型ルバシカ・アップデート (海外製・複製品)

第二次世界大戦において労農赤軍(ソ連軍)が使用した「1943年型軍服」です。 画像の物は海外製のレプリカです。 戦前の「1935年型軍服」の後継として採用されたものですが、戦争のさなかに階級章のデザインまで含めた大幅なデザインの変更を行った例は珍しいです。     1943年型ルバシカについては過去 […]

モシン・ナガン M1891/30 狙撃銃・PUスコープ仕様 (RedFire製・エアコッキング)

RedFire製エアコッキングガン「モシン・ナガン M1891/30 狙撃銃型」です。 モシン・ナガンライフルは帝政ロシア時代に開発されたボルトアクションライフルで、幾度も改修を受けながら日露戦争、第一次世界大戦、第二次世界大戦と多くの戦争でロシアの主力小銃として使われ続けました。     中でもス […]

ソ連軍 シグナルピストルケース (実物)

ソ連軍の、おそらく戦後装備と思われる「シグナルピストルケース」です。 中田商店にて購入した実物デッドストック品です。     一見マップケースのような外観のケース部分は、厚手の合成皮革で作られており、大変頑丈に出来ています。 ベルトループは無く、コットン製のショルダーストラップが取り付けてあります。 […]

野戦用フラーシュカ ~ ソ連軍 野外制帽 (実物)

ソ連軍のフラーシュカ(制帽)の、野戦用保護色モデルです。 大昔に価格が安いので購入した物で、野戦用の士官制帽と知ったのは、入手してからだいぶ後の事です。     将校が訓練や戦闘で使用する帽子で、全体が保護色で作られており、視認性を低くする工夫が見られます。     正面から見ると良く変わりますが、 […]

~いわゆるアフガンチェストリグ~ ソ連軍 リフチク ポヤス-A (実物)

ソ連軍アフガニスタン紛争、ソビエト・アフガン戦争で使用したチェストリグスタイルの弾薬ポーチ「ポヤス-A」です。     ソ連軍の装備体系には、もともと胸掛け式の弾薬ポーチの類はありませんでしたが、アフガニスタン紛争において対手であるムジャヒディンの装備する中国人民解放軍の「56式チェストリグ」や類似 […]

ソ連軍 下士官兵用バックルベルト・比較 (実物放出品)

今回は、第二次世界大戦後のソ連地上軍の兵士が使用した、装備ベルトを紹介します。 第二次世界大戦中、「労農赤軍」の時代は、一般的なベルト様式の物が使われていましたが、戦後は金属製バックル式に変更されました。     ソ連軍の下士官兵用ベルトは、時代ごとに様々なバリエーションがありますが、一様に「金属製 […]

~一番 「使える」 ドラグノフ…かも?~ SVD ドラグノフ 狙撃銃 (キングアームズ製・電動ガン)

キングアームズ製の電動ガン「SVDドラグノフ狙撃銃」をレビューしたいと思います。     キングアームズ製品の外箱は、蓋が折り曲げ式の一体型なのが特徴です。     梱包材はS&T製品をはじめとする中国製品で良くみられる素材です。     取り扱い説明書の付属しています。 イラストを多用して […]

~アフガニスタンのソ連軍靴~ ソ連軍 熱地用半長靴 (実物)

アフガニスタン紛争でソ連軍の使用した半長靴スタイルの編上靴です。 本品は当時製造された実物中古品です。     ソ連軍ではもともと、中央アジア方面の部隊向けに、くるぶし丈の編上靴と、対になるストレートズボンスタイルの熱地服が支給されていました。     アフガニスタン紛争における地上軍・空挺軍の派遣 […]

AK-47 (東京マルイ製・次世代電動ガン)

東京マルイ製次世代電動ガン「AK-47 3型」です。 同型の電動ガンは既にスタンダード電動ガンでラインナップされており、何度も再販の掛かるベストセラーですが、2017年にまさかの次世代電動ガンにてリリースされました。     次世代電動ガンは東京マルイの技術力をふんだんに使って開発されており、スタン […]

ソ連軍 熱地用短靴 (実物)

ソ連軍の熱地用短靴です。     ソ連軍では基本的に徴集兵には合成皮革製のキルザチー(長靴)が支給されていましたが、勤務地域が酷暑となる中央アジア方面へは、熱地服と共にこの短靴が支給されていました。     熱地服はズボンの裾が普通の断ち切り型になっており、短靴を履いた際に違和感のないデザインになっ […]