中国製SKS ~ 中国人民解放軍 56式半自動小銃 射手 (1960~80年代)
56式半自動歩槍(中国製SKSカービン)のモデルガンが手に入ったので、人民解放軍装備を合わせてみました。 1960年代から1980年代の中国人民解放軍歩兵装備です。 この時期の主力小銃はセミオートマチックの56式半自動歩槍でした。 有名な56式AKは指揮官クラスの自衛火器扱いで、配備 […]
56式半自動歩槍(中国製SKSカービン)のモデルガンが手に入ったので、人民解放軍装備を合わせてみました。 1960年代から1980年代の中国人民解放軍歩兵装備です。 この時期の主力小銃はセミオートマチックの56式半自動歩槍でした。 有名な56式AKは指揮官クラスの自衛火器扱いで、配備 […]
中国人民解放軍の「2連木柄手榴弾袋」です。 以前紹介した2連手榴弾袋よりも新しいタイプで、各部が改良されています。 画像の個体は軍用実物のデッドストック品ですが、通常みられる工場のタグ・スタンプが見られません。 同仕様の4連手榴弾袋は割と見かけますが、2連タイプは珍しいと思い入手しま […]
中国人民解放軍の装備品「2連木柄手榴弾袋」です。 4連手榴弾袋は良く見かけますが、2連手榴弾袋は流通が不安定なので、実物未使用品を機会を逃がさず入手しました。 人民解放軍では建軍以来、柄付き手榴弾を主力手榴弾として使用しており、訓練・演習・実戦いずれの場においても、グレネードポーチをたすき掛 […]
中国人民解放軍(略称:PLA)の「06式通用単兵携行具(MOLLEシステム・ベスト)」です。 「06式通用単兵携行具」は、現在のPLAの主力個人装備であり、陸・海・空・全軍の地上部隊で運用されています。 迷彩柄は陸軍夏期迷彩である「林地迷彩」柄の物が基本で、その他各種迷彩柄の物もある […]
中国人民解放軍(略称:PLA)の「01式単兵携行具(タクティカルベスト)」です。 「01式単兵携行具」は、「95式自動歩槍(突撃銃)」用に開発された「95式単兵携行具」の改良版になります。 両者の外観上の違いは少なく、一見すると区別が付かない程ですが、細かな点が改良されており、より使 […]
1990年代の「中国人民解放軍 陸軍 単兵装備」です。 装備例では、「91式単兵携行具・後期型」を着装しています。 着用しているのは「87式迷彩服」です。 1990年代を通して人民解放軍全軍に配備された戦闘服です。 丈の短いジャケットと、全体にゆったりしたデザインが特徴です。 タイト […]
中国人民解放軍の「91式単兵携行具」です。 以前紹介した初期型のように、このベストは製造時期によって改修が加えられていますが、この個体は1996年製で、もっともスタンダードな装具配置のモデルです。 91式単兵携行具は、日本国内には2000年代に入ってから中田商店経由で市場流通が行われたと記憶 […]
1990年代の「中国人民解放軍 陸軍 単兵装備」です。 装備例では、「91式単兵携行具・初期型」を着装しています。 「91式単兵携行具」は1991年に制式採用された個人装備で、当時の主力小銃である「81式自動歩槍」に対応する作りとなっています。 「91式単兵携行具」は一見してわかるよ […]
中国人民解放軍の「91式単兵携行具」です。 今回紹介する物は1994年製造の初期型になります。 91式単兵携行具は、人民解放軍の軍備の近代化に伴い、1990年代に採用された各種新型個人装備のはしりと呼べる物です。 一見して判る通り、米軍のタクティカルベストの影響を強く受けたデザインで […]
1980年代に断続的に続いた「中越国境紛争」に於ける、「中国人民解放軍 陸軍 偵察部隊」の装備です。 偵察兵には、当時開発された各種迷彩服が制式・試作を問わず支給されていましたが、一般的だったのが「81式迷彩服」です。 「81式迷彩服」は、両面リバーシブル迷彩が基本形ですが、他にも片 […]