三八式歩兵銃 負革 (でくの房製・複製品)
日本軍の三八式歩兵銃用負革(スリングベルト)を購入しました。 三八式歩兵銃用スリングベルトの複製品は主に海外メーカーから複数発売されていますが、今回購入した物は日本国内完全受注生産の「でくの房」さん謹製の精巧複製品です。 でくの房製品は再現度がハンパなく、実物と比較して再現性、品質共 […]
日本軍の三八式歩兵銃用負革(スリングベルト)を購入しました。 三八式歩兵銃用スリングベルトの複製品は主に海外メーカーから複数発売されていますが、今回購入した物は日本国内完全受注生産の「でくの房」さん謹製の精巧複製品です。 でくの房製品は再現度がハンパなく、実物と比較して再現性、品質共 […]
私が所有している実物三十年式銃剣は刀身切断品だったので、ネット上で知り合った個人製作主さんに、アルミ製模造剣身の加工をして頂きました。 日本国内で入手出来る実物銃剣は、大半が切断品、まれに模造刀剣が付けられている物もありますが、接ぎ方が雑だったりメッキがわざとらしかったりする物も多いです。 […]
「銃口蓋(じゅうこうがい)」とは、読んで字のごとくマズルキャップのことです。 日本軍が国産小銃を生産・配備していた初期の頃、射撃時に銃身が破裂する事故が頻発し、その原因究明の結果、銃身内に異物が混入するのを防ぐため射撃時以外は常に銃口に蓋をするという対策が取られたのが銃口蓋採用の経緯です。 […]
今回は、日本軍小銃用スリングベルトの複製品を2点紹介します。 日本軍のスリングベルトは、一般に「負革」と表現されます。 ちょっと曖昧なのが読み方で、人によって「おいかく」「ふかく」など幅があります。 軍隊での正確な呼称が気になるところです。 日本軍の小銃負革には、大別して三八式用と、より幅の […]
帝国陸海軍の軍装ゲーマーにとってのメインウェポン「三八式歩兵銃」です。 KTW製の本銃は実射性能においてダントツで、実戦派ゲーマーにとって頼りになるトイガンですが、同時に10万円越えと高額なので高値の花でもあります。 私はコツコツ貯蓄した上で、ようやく本銃を手にする事が出来ました。 入手した […]
日本陸軍の「三十年式弾薬盒」です。 本品は中田商店製の複製品です。 三十年式弾薬盒は、三十年式小銃用に作られた物ですが、三八式歩兵銃でも引き続き同型の物が使われ続け、九九式小銃に更新された後も一部使用されています。 画像は前盒(ぜんごう)です。 前盒は身体正面に2個装備します。 側面 […]
日本陸軍のほぼ全ての将兵が手にした事のある「三十年式銃剣」、日本軍装備をこよなく愛する私も当然所有しております。 wikipedia調べでは推定される総生産数840万振、一説によると、世界で最も大量に製造された銃剣だそうです。 三十年式銃剣は、かつて購入したモデルガンのおまけや、弾薬盒の付属 […]