ソ連軍 ショベル&カバー (実物&複製品)
第二次世界大戦当時からソ連崩壊に至るまでソ連軍で使用されていた携帯ショベルとカバーです。 各時代のソ連軍装を揃えるあたって、数種類のカバーが集まりました。 全てショベルカバー単体で入手した物です。 画像上はロシア製の実物中古品で、画像下はアメリカ製の民生品です。 形状的には何の変哲もないショ […]
第二次世界大戦当時からソ連崩壊に至るまでソ連軍で使用されていた携帯ショベルとカバーです。 各時代のソ連軍装を揃えるあたって、数種類のカバーが集まりました。 全てショベルカバー単体で入手した物です。 画像上はロシア製の実物中古品で、画像下はアメリカ製の民生品です。 形状的には何の変哲もないショ […]
米軍装備に比べると選択肢の限られるロシア系の個人装備品ですが、最近になってダミーグレネードが流通するようになりました。 発売されたのはソビエト・ロシア軍の「F-1手榴弾」と「RGD-5手榴弾」の2種。 かつては組立式のガレージキットや木製複製品をたまに見かける程度で、いずれも価格が高めで入手を躊躇っ […]
アメリカ陸軍の「ジャングルファーストエイドポーチ」です。 画像の物は海外製の精巧複製品になります。 資料本によると、このポーチは陸軍に1943年8月に採用され、続いて海兵隊でも導入されたとのことです。 複製品には今回紹介するOD色の物と、初期装備のカーキ色の物がありましたが、実物放出品で良く […]
アメリカ陸軍の「M1941ユーティリティキャップ(作業帽)」です。 本品は海外製の複製品になります。 M1941ユーティリティキャップは、HBTユニフォームに合わせて支給された帽子で、作業時のほか、太平洋戦線では戦闘帽としても多用されました。 帽体側面には通気孔が設けられ、折り目がつ […]
アメリカ軍の「M1923カートリッジベルト」のアメリカ製複製品です。 入手してから気付いたのですが、この複製品、本来あるはずの鳩目が2箇所付いていません。 結果、軍の規定どおりの位置にキャンティーンが吊るせないという欠点があります。 非常に残念ですが、今さら買いなおすのも手間なので、そのまま使ってい […]
アメリカ軍の「M1916ホルスター」です。 画像の物は中田商店製の複製品です。 M1916ホルスターは、「コルトM1911自動拳銃」を収納する為に作られた装備品です。 その名称が示すとおり、第一次世界大戦から使われているホルスターで、基本形状はそのままに、1980年代頃まで現役で活躍した米軍 […]
アメリカ軍の「M1910ファーストエイドポーチ」です。 画像の物は海外製の精巧複製品です。 M1910ファーストエイドポーチは第一次世界大戦当時の装備品ですが、第二次世界大戦でも引き続き使用され続けました。 特に第二次世界大戦当時は、装備の更新の遅いアメリカ海兵隊で多用されているのが確認でき […]
アメリカ陸軍が第二次世界大戦中に主にヨーロッパ戦線で愛用していた、「M1941ウールニットキャップ」です。 現品は海外製の精巧複製品になります。 通称「ジープキャップ」の名称で親しまれている逸品で、このデザインと同型の民生品も多数見られるベストセラー商品です。 戦時中は「ビーニー」「ビーニー […]
アメリカ軍で第二次世界大戦当時に使用された「M1ヘルメット」のサバイバルゲーム用プラ製モデル品です。 本品はエス&グラフで購入した物です。 本製品の特徴は、実物のような二重構造ではなく、内装部分がリング状のパーツになっている点です。 このパーツは全体を引っ張ると取り外せます。 ヘルメ […]
「M1ガーランド自動小銃」専用銃剣の「M1905E1バヨネット」です。 「M1905E1」は「M1905」の刀身を短く切断したのち剣先を加工した戦時生産品です。 この銃剣はスペインの装飾品メーカー・デニックス製のモデル品で、素材は恐らく亜鉛合金と思われます。 デニックスのM1905E […]