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水筒

北ベトナム軍 水筒&カバー (濃緑色・実物/カーキ・複製品)

ベトナム人民軍の水筒です。 この、水筒をカバーに収納するタイプはベトナム戦争中期頃から普及しだした物です。     ベトナム戦争初期には中国人民解放軍の65式水筒に代表される、水筒本体をハーネスで吊る形の物が主流でしたが、やがてベトナム製の水筒カバーが登場しました。     水筒カバーは米軍の物に似 […]

ソ連軍 水筒 (実物)

ソ連軍の水筒です。     水筒本体を水筒カバーに収納する、簡潔明瞭な構造で、背面のループをベルトに通して携行します。     水筒本体をカバーから取り出した状態です。     水筒本体は、第二次世界大戦後に生産されたロシアングリーンに塗装されたタイプです。     水筒本体はおそらくアルミ製で、楕 […]

アメリカ海兵隊 キャンティーン&カバー (海外製・複製品)

アメリカ海兵隊の「キャンティーン(水筒)」です。 現品は水筒本体、カバーとも海外製の精巧複製品になります。     水筒本体は第二次世界大戦を通して使われた「M1910キャンティーン」です。 キャンティーン・カバーは海兵隊専用の物です。     アメリカ海兵隊が第二次世界大戦で使用したキャンティーン […]

アメリカ陸軍 M1910 キャンティーン&カバー・ブリティッシュメイド&ODモデル (実物)

アメリカ軍の「M1910キャンティーン&カバー」です。 本品は第二次世界大戦当時の実物です。     M1910キャンティーンは第一次世界大戦で使用されたのを皮切りに第二次世界大戦、さらに朝鮮戦争でも使用されています。 第一次世界大戦から第二次世界大戦ではカーキ色のカバーが使われましたが、大戦半ばの […]

アメリカ陸軍 M1956 キャンティーン&カバー・後期型 (実物)

アメリカ陸軍の「M1956キャンティーン・カバー&キャンティーン」です。 画像の物は実物中古放出品です。     M1956キャンティーン・カバーはプラスチック製キャンティーンと共に、主にベトナム戦争で使用されました。     M1956キャンティーン・カバーは製造時期によりバリエーションがあり、こ […]

アメリカ陸軍 M1956 キャンティーン&カバー・初期型 (実物)

アメリカ陸軍の「キャンティーン(水筒)」です。 画像の物はベトナム戦争初期に使用例の多い、「M1956キャンティーン・カバー」と金属製キャンティーンの組み合わせになります。     M1956キャンティーン・カバーは、従来のキャンティーン・カバーを改良した物で、基本構造は同じながら、弾帯への装着方法 […]

アメリカ軍 LC-1/2 キャンティーン&カバー (実物)

アメリカ陸軍のALICE装備のひとつ、「LC-1/2キャンティーン&カバー」です。 画像の物は実物中古放出品です。     LC-1キャンティーン・カバーはベトナム戦争中期に開発されたM1967ナイロン製装備の流れを汲む装備品のひとつで、ナイロン製カバー、浄水剤入れポケット等の構造はそのままに、縫製 […]

東ドイツ軍 水筒・UTV装備 (実物)

国家人民軍(東ドイツ軍)のUTV装備「水筒」です。 水筒のデザインは従来の水筒を踏襲していますが、水筒カバーを廃止し、ポリ製水筒本体を厚いウレタンの外層で覆った一体成型品となっています。     東ドイツ軍装備が流通し始めた当時は「寒冷地用水筒」の名称で販売されていましたが、インターネットの普及によ […]

東ドイツ軍 レインドロップ迷彩 水筒 (実物)

国家人民軍(東ドイツ軍)の水筒です。     同時期の諸外国の水筒と同じく、水筒本体を布製カバーで覆った作りで、カップが付属しています。     水筒のデザインは第二次世界大戦当時のドイツ国防軍の物に似ていますが、素材の変更から来るデザインのアレンジが随所に見られ、東ドイツ装備ならではの魅力となって […]

日本陸軍 明治三十一年制水筒 (実物再生品)

日本陸軍で明治31年(1897年)に制式化された水筒です。 水筒本体はアルミ製で、革紐でたすき掛けして携行します。 制式化当初は艶消し黒塗装でしたが、明治38年に茶褐色に変更されました。 昭和5年(1930年)に「昭五式水筒」が制式化した後は、「旧式水筒」の通称で一部で使用が続けられました。(ストラ […]