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国家人民軍

RPD 軽機関銃 (LCT製・電動ガン)

LCTから発売されている電動ガン「RPD 軽機関銃」です。     LCTは高クオリティなAK電動ガンで有名なメーカーで、トイガンとしては高価格帯の商品展開の印象が強いです。 中でもRPDは定価で10万円を優に超える高額商品ですが、何とか手の届く価格の中古品を入手いたしました。     梱包は中華メ […]

東ドイツ軍 M56ヘルメット・レインドロップ迷彩カバー (実物)

国家人民軍(東ドイツ軍)の「M56ヘルメット用レインドロップ迷彩カバー」です。 M56ヘルメットには、主に擬装網が使用されていましたが、迷彩ヘルメット・カバーも製造されています。     映像資料ではあまり見かけない為、当初は新型のU.T.V装備で導入された物ではと推測しておりましたが、古い時代の着 […]

東ドイツ軍 M56ヘルメット・擬装網 (実物)

国家人民軍(東ドイツ軍)の「M56ヘルメット用擬装網」です。     東ドイツ軍の地上部隊、特に歩兵の訓練映像では頻繁に見られる装備品で、草木を挿し込むのみならず、擬装網自体が金属製ヘルメットの艶を抑え、迷彩効果を高める役割もあります。     擬装網は緑色のナイロン製で、素材由来の、ある程度の伸縮 […]

東独版ウソッパチ? ~ 東ドイツ軍 M56ヘルメット・パレード用 (プラ製・実物)

今回紹介するのは国家人民軍(東ドイツ軍)で使用されていた「M56ヘルメット」のバリエーションのひとつ、プラ製ヘルメットです。     ミリタリーサープラス市場では主に「パレード用」とされている物で、ヘルメット部分がポリ容器のような柔軟性のあるプラスチックで作られています。     内装はスチール・ヘ […]

東ドイツ軍 M56ヘルメット (実物)

国家人民軍(東ドイツ軍)で使われていた「M56ヘルメット」です。     「M56ヘルメット」が軍装市場での名称ですが、内装の違いから前期型の「B1」と後期型の「B2」があります。     顎紐は革製で、一見すると2点支持スタイルですが、耳の辺りで二股に分かれており、着用時の安定性が高く、扱い易いで […]

東ドイツ軍 MPi-K用銃剣 (実物・刀身切断合法品)

国家人民軍(東ドイツ軍)の「MPi-K用銃剣」です。     MPi-Kは東ドイツでライセンス生産されたAK-47の名称で、基本的にソ連製と同型ですが細部がわずかに変更されています。     そして同様に専用銃剣も東ドイツで製造・支給されていました。     構造・形状はソ連製AK-47用銃剣である […]

東ドイツ軍 グレーナイロン 装備ベルト (実物)

国家人民軍(東ドイツ軍)の装備ベルトです。     このベルトは歩兵の個人装備として広く使われた物で、わずかに青みがかった灰色のナイロンで出来ています。     デザインは第一次世界大戦以来のプロイセン軍のデザインを踏襲した物で、紋章のレリーフが彫られた箱型のバックルが特徴的です。     国家人民 […]

東ドイツ軍 携帯シャベル・UTV装備 (実物)

国家人民軍(東ドイツ軍)の個人用携帯シャベルです。 ではこの折畳式のシャベルと、第二次世界大戦当時からのストレートスコップの両方が使われていました。     第二次世界大戦当時の物と良く似た折畳式の物ですが、代用するには柄が短すぎて不適です。     東ドイツ軍では初期は四角いストレートスコップを使 […]

東ドイツ軍 レインドロップ迷彩ガスマスクバッグ・UTV装備 (実物)

国家人民軍(東ドイツ軍)のUTV装備ガスマスクバッグです。     UTV装備のガスマスクバッグは従来のたすき掛けではなく、専用規格の金具で装備ベルトに固定します。     UTV装備のガスマスクバッグには内部構造の違いで、フィルター内蔵型ガスマスク用の物と、キャニスター分離型ガスマスク用にバッグの […]

間に合わなかった装備 ~ 東ドイツ軍 レインドロップ迷彩・UTV装備 [1990年代・想定]

この装備は東ドイツ軍こと国家人民軍の最新装備で、一般に「UTV装備」の名称で知られているものです。 このUTV装備は、1987年から更新が開始されたらしく、全軍への配備がほとんど進まないうちに、1989年には東西ドイツ統一で、国家人民軍は消滅してしまいました。     そのため、製造されながらも支給 […]