ソ連軍 下士官兵用バックルベルト・比較 (実物放出品)
今回は、第二次世界大戦後のソ連地上軍の兵士が使用した、装備ベルトを紹介します。 第二次世界大戦中、「労農赤軍」の時代は、一般的なベルト様式の物が使われていましたが、戦後は金属製バックル式に変更されました。 ソ連軍の下士官兵用ベルトは、時代ごとに様々なバリエーションがありますが、一様に「金属製 […]
今回は、第二次世界大戦後のソ連地上軍の兵士が使用した、装備ベルトを紹介します。 第二次世界大戦中、「労農赤軍」の時代は、一般的なベルト様式の物が使われていましたが、戦後は金属製バックル式に変更されました。 ソ連軍の下士官兵用ベルトは、時代ごとに様々なバリエーションがありますが、一様に「金属製 […]
ソ連製のAKS-74U専用スリングベルトを入手しました。 通常のAK用スリングベルトと比べると、流通のタイミングで入手難度の高いアイテムですが、ようやく手にいれる事が出来ました。 AK用と違い、スリングベルトに付属するサイズ調節金具や游環が全て取り外せる点が特徴です。 スリン […]
東西冷戦時代のソ連軍を代表する軍用ヘルメット「SSh-68」です。 従来のヘルメットの一新するデザインで、1968年に採用されました。 なお、ヘルメットはロシア語で「カースカ」と呼ばれています。 既に1960年に「SSh-40」の内装を改良した「SSh-60」が登場していましたが、ほどなく外 […]
この「1943年型ギムナスチョルカ(軍服)」、通称“ルバシカ”は、独ソ戦以前から使われていた「1935年型ギムナスチョルカ」に代わって[1943年1月15日付・ソ連国防人民委員会第25号]にて制式採用された労農赤軍(ソ連軍)の軍服です。 それまでの折襟と襟章の組み合わせから、詰襟と肩章の組み合わせへ […]
今回紹介する一品は、ソ連軍ルバシカ型制服になります。 冷戦時代のソ連軍の制服は、開襟で褐色シャツにネクタイを締めて、派手な肩章とバッジが目立つ印象が強いですが、この制服はM69軍服採用以前の、詰襟服(通称ルバシカ)時代の物になります。 実物未使用新品で状態は申し分なく、生地も(ソ連軍物として […]