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第二次世界大戦時のドイツ国防軍の機関銃用付属品ポーチ「ヴェルクツォイクタッシェ」です。
本品はサムズミリタリ屋製のレプリカ品です。
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ポーチの正面には、銃身交換時に使用するパッドがストラップで固定してあります。
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素材は黒革製で、白い糸で縫製されています。
大戦ドイツ国防軍装備の標準的な仕様です。
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ポーチ裏面の状態です。
ベルトループとサスペンダーで吊るためのDリングが取り付けてあります。
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ポーチ右側面には、内部にある工具保持金具の固定ビスが露出しています。
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ポーチ上面図です。
箱型に成形されたポーチの形状が見て取れます。
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ポーチ下部の状態です。
正面のストラップは、アルミ製のピンで留めてあります。
大戦時の革装備で頻繁に見られる作りです。
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ポーチを下から見た所です。
箱型のポーチは工具一式を収納する為、かなり大きい印象です。
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ポーチを上から見た所です。
革の表面も黒々と仕上げられており、保革油で手入れすれば艶が出てきて良い感じになるでしょう。
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ポーチに付属しているのは、銃身交換時に使用するパッドです。
実物では石綿(アスベスト)製のようですが、レプリカではウール素材で再現されています。
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パッドを外した状態です。
複製品のメーカーによっては、パッドが別売りの物も多いのですが、今回の物ははじめからセット売りだったので助かりました。
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武骨な外見が格好良いです。
私にとっては、タミヤのプラモデルでなじみのある外見です。
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中身を取り出す際には、ポーチ正面のストラップを上にはね上げて蓋を開けます。
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ポーチ内部の状態です。
厚く硬い革で作られており、しっかりと箱型になっています。
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本来なら各種工具が収納されるところですが、モノがないので空っぽのままです。
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ポーチの装着例です。
機関銃手には護身用に拳銃が支給されており、ドイツ軍では装備ベルト左側に下げるのが基本でした。
【商品紹介】
「ドイツ 第二次世界大戦 MG34&MG42 砲手ツールキットレザーケース」