ソ連軍 ショベル&カバー (実物&複製品)
第二次世界大戦当時からソ連崩壊に至るまでソ連軍で使用されていた携帯ショベルとカバーです。 各時代のソ連軍装を揃えるあたって、数種類のカバーが集まりました。 全てショベルカバー単体で入手した物です。 画像上はロシア製の実物中古品で、画像下はアメリカ製の民生品です。 形状的には何の変哲もないショ […]
第二次世界大戦当時からソ連崩壊に至るまでソ連軍で使用されていた携帯ショベルとカバーです。 各時代のソ連軍装を揃えるあたって、数種類のカバーが集まりました。 全てショベルカバー単体で入手した物です。 画像上はロシア製の実物中古品で、画像下はアメリカ製の民生品です。 形状的には何の変哲もないショ […]
労農赤軍(ソビエト・ロシア軍)が第二次世界大戦で使用した「SSh-40」カースカ(ヘルメット)です。 ソビエト連邦時代の軍用ヘルメットは、大別して4種類ありました。 【ソ連軍のヘルメットの種類】 ◎SSh-36・・・1936年頃採用。フランス軍アドリアン型ヘルメットを参考にしたと思われる形状 […]
米軍装備に比べると選択肢の限られるロシア系の個人装備品ですが、最近になってダミーグレネードが流通するようになりました。 発売されたのはソビエト・ロシア軍の「F-1手榴弾」と「RGD-5手榴弾」の2種。 かつては組立式のガレージキットや木製複製品をたまに見かける程度で、いずれも価格が高めで入手を躊躇っ […]
アメリカ陸軍の「ジャングルファーストエイドポーチ」です。 画像の物は海外製の精巧複製品になります。 資料本によると、このポーチは陸軍に1943年8月に採用され、続いて海兵隊でも導入されたとのことです。 複製品には今回紹介するOD色の物と、初期装備のカーキ色の物がありましたが、実物放出品で良く […]
台湾のトイガンメーカー「ICS」の電動ガン「M1ガーランド」はサバイバルゲーム向きの良い銃ですが、折角のセミオートライフル、是非スコープを載せたいと思っていました。 しかし、M1ガーランドのスコープマウントはサードパーティからも発売されず、実物は高価かつビンテージ品の上、銃本体への取り付けに大掛かり […]
アメリカ海兵隊が第二次世界大戦で使用したダックハンター迷彩ヘルメット・カバーの1つ、通称「スナイパー・ネット」です。 本品は実物中古品です。 「スナイパー・ネット」というのは俗称で、他に「モスキート・ネット」とも呼ばれています。 海兵隊の採用した迷彩ヘルメット・カバーの中では三番目の […]
「P1942ダックハンター迷彩服」を着用したアメリカ海兵隊員です。 この迷彩服は1943年7月の「ニュージョージア上陸作戦」を皮切りに支給が始まりました。 画像は「トンプソンM1928短機関銃」を装備した兵士です。 そもそも私が同迷彩服に興味をそそられたのは、映画「ウインド・トーカーズ」冒頭 […]
トンプソン・サブマシンガンの30連マガジン用ポーチです。 本品は海外製の精巧複製品になります。 この30連マガジンポーチはもっぱらアメリカ海兵隊で用いられたようで、裏面にUSMCスタンプの押された複製品も多いです。 基本、アメリカ海兵隊の装備とされていますが、陸軍での使用例も存在するようです […]
KA-BARナイフはアウトドア用あるいはコレクター向けに現在でも民生品が生産・販売されています。 昔ながらの作りで無骨なスタイルが再現されていますが、装飾として革鞘に「USMC」の刻印がされており、純粋な軍装考証的には蛇足で不満がありました。 そこで、第二次世界大戦当時のスタイルを再現した精 […]
アメリカ・カラミス社製「KA-BAR(ケー・バー)ナイフ」です。 本品は現在製造されている民生品です。 KA-BARナイフはアウトドア用あるいはコレクター向けに現在でも民生品が生産・販売されています。 しっかりした厚紙製で、シンプルながら格好良いデザインの外箱です。 蓋を開け […]