東ドイツ軍 グレーナイロン 装備ベルト (実物)
国家人民軍(東ドイツ軍)の装備ベルトです。 このベルトは歩兵の個人装備として広く使われた物で、わずかに青みがかった灰色のナイロンで出来ています。 デザインは第一次世界大戦以来のプロイセン軍のデザインを踏襲した物で、紋章のレリーフが彫られた箱型のバックルが特徴的です。 国家人民 […]
国家人民軍(東ドイツ軍)の装備ベルトです。 このベルトは歩兵の個人装備として広く使われた物で、わずかに青みがかった灰色のナイロンで出来ています。 デザインは第一次世界大戦以来のプロイセン軍のデザインを踏襲した物で、紋章のレリーフが彫られた箱型のバックルが特徴的です。 国家人民 […]
国家人民軍(東ドイツ軍)の個人用携帯シャベルです。 ではこの折畳式のシャベルと、第二次世界大戦当時からのストレートスコップの両方が使われていました。 第二次世界大戦当時の物と良く似た折畳式の物ですが、代用するには柄が短すぎて不適です。 東ドイツ軍では初期は四角いストレートスコップを使 […]
国家人民軍(東ドイツ軍)のUTV装備ガスマスクバッグです。 UTV装備のガスマスクバッグは従来のたすき掛けではなく、専用規格の金具で装備ベルトに固定します。 UTV装備のガスマスクバッグには内部構造の違いで、フィルター内蔵型ガスマスク用の物と、キャニスター分離型ガスマスク用にバッグの […]
この装備は東ドイツ軍こと国家人民軍の最新装備で、一般に「UTV装備」の名称で知られているものです。 このUTV装備は、1987年から更新が開始されたらしく、全軍への配備がほとんど進まないうちに、1989年には東西ドイツ統一で、国家人民軍は消滅してしまいました。 そのため、製造されながらも支給 […]
東ドイツ軍(国家人民軍)の長靴です。 東ドイツ軍ではソ連軍同様、軍靴として昔ながらの革製長靴が使われ続けていました。 外見は第二次世界大戦当時のドイツ国防軍のものと酷似しており、代用品に最適です。 素材は黒の本革製で、この点、キルザと呼ばれる人造皮革で作られていたソ連軍官給長靴より高 […]
東ドイツ軍のポンチョ(雨具)です。 画像のレインドロップ迷彩シートと、個人テント用ポール・ペグのセットで¥2,500で購入しました。 テントとしても雨具としても使える万能ツールと言う触れ込みで市場に流通しています。 ここ10年くらい、変わらず安価で販売されているので、手に入れた方も多いのではないでし […]
東ドイツ軍(国家人民軍)の背嚢です。 ドイツ語制式名称は「シュトゥルムゲペック(Sturmgepäck)」ですが、ミリタリー・サープラス市場ではもっぱら英語表記の「コンバットパック」の名称で流通しています。 相応の容量があり丈夫で安価な為、私物としても重宝する軍装品です。 折りたたむとかなり […]
東ドイツ軍では、他のワルシャワ条約機構軍と同じく、ソ連軍と同型のガスマスクを運用していました。 他の同盟国と同様、ガスマスク自体は輸入ではなく、同型品のコピー生産で賄われていました。 東ドイツ製のガスマスクは、一般兵向けの「SchM-41M」(ソ連製ShM-41Mに相当)や、通話の為のボイス […]
東ドイツ製AK-47である「MPi-K」および、AKMである「MPi-KM」用スリングベルトです。 東ドイツ製AKシリーズは、ソ連製オリジナルとスリング取り付け金具の幅が違い、幅の細い専用のナイロン製スリングベルトを直接通して使用します。 構造の違いから市販されているAKシリーズには取り付け […]