中国人民解放軍 2連手榴弾ポーチ・クイックリリースタイプ (軍緑色・実物)
中国人民解放軍の「2連木柄手榴弾袋」です。 以前紹介した2連手榴弾袋よりも新しいタイプで、各部が改良されています。 画像の個体は軍用実物のデッドストック品ですが、通常みられる工場のタグ・スタンプが見られません。 同仕様の4連手榴弾袋は割と見かけますが、2連タイプは珍しいと思い入手しま […]
中国人民解放軍の「2連木柄手榴弾袋」です。 以前紹介した2連手榴弾袋よりも新しいタイプで、各部が改良されています。 画像の個体は軍用実物のデッドストック品ですが、通常みられる工場のタグ・スタンプが見られません。 同仕様の4連手榴弾袋は割と見かけますが、2連タイプは珍しいと思い入手しま […]
中国人民解放軍の装備品「2連木柄手榴弾袋」です。 4連手榴弾袋は良く見かけますが、2連手榴弾袋は流通が不安定なので、実物未使用品を機会を逃がさず入手しました。 人民解放軍では建軍以来、柄付き手榴弾を主力手榴弾として使用しており、訓練・演習・実戦いずれの場においても、グレネードポーチをたすき掛 […]
ソ連軍が大祖国戦争(第二次世界大戦)で用いた主力手榴弾「RGD-33 (РГД-33)」のBB弾発射機能付きグレネード・トイガンです。 実物は全長191mm、弾頭直径52mmなので、比べるとひと回り小型のディフォルメモデルと言えます。 RGD-33のダミーグレネードと言うよりは、BB […]
労農赤軍(ソ連軍)の手榴弾ポーチです。 大祖国戦争(第二次世界大戦)当時の実物中古品です。 戦時中の装備品は、一つとして同じ物が無い位、様々なバリエーションがありますが、この手榴弾ポーチは灰色綿布製でストラップ類は茶革製です。 背面はベルトループ式で、革製ストラップが縫い付けてありま […]
今回紹介するのは日本軍の陶器製手榴弾の実物です。 陶器製手榴弾は金属資源節約の為に考案された代用素材の手榴弾で、様々な形状の物が陸軍・海軍双方でそれぞれ独自に開発されています。 この真ん丸な形状のものは日本海軍で製造・支給された物で、正式名称は「手榴弾四型」と言います。 資料本でよく見られる […]
中国人民解放軍の現用装備である「82-2式全塑无柄鋼珠手榴弾」の訓練用模擬弾です。 人民解放軍では、主に柄の付いた「木柄手榴弾」の系譜が長く使われていましたが、1980年代から各国軍に倣った柄の無い「卵形手榴弾」も開発され、並行して配備されています。 柄の無いタイプの手榴弾は人民解放 […]
中国人民解放軍の「67式木柄手榴弾」です。 今回紹介するアイテムは、訓練で使用する為に作られた教練用模擬弾で、実弾に近い重量と、おおよその外観を再現してあります。 人民解放軍装備を集めていた当初はダミーグレネードが流通しておらず、木工材料でそれらしく自作した事もありましたが、現在は教 […]
中国人民解放軍の手榴弾ポーチです。 人民解放軍の手榴弾ポーチは、初期には2本収納タイプもありましたが、主力はもっぱら4本収納タイプのようです。 この4連手榴弾ポーチは形状や色にいくつか種類があります。 ポーチの裏面にはタグ・スタンプがあり、「四連木柄手榴弾袋・1972年制」と […]
中国人民解放軍の手榴弾ポーチです。 中国大陸のネット情報では「4連木柄手榴弾袋」と呼称されています。 中国人民解放軍の手榴弾ポーチには、2本収納型と4本収納型があります。 資料によると、4本収納型は小銃兵、2本収納型は軽機関銃手に支給されていたようです。 裏側に押されたスタンプによる […]
米軍装備に比べると選択肢の限られるロシア系の個人装備品ですが、最近になってダミーグレネードが流通するようになりました。 発売されたのはソビエト・ロシア軍の「F-1手榴弾」と「RGD-5手榴弾」の2種。 かつては組立式のガレージキットや木製複製品をたまに見かける程度で、いずれも価格が高めで入手を躊躇っ […]