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太平洋戦争

アメリカ海兵隊 ダックハンター迷彩装備 [太平洋戦線]

「P1942ダックハンター迷彩服」を着用したアメリカ海兵隊員です。 この迷彩服は1943年7月の「ニュージョージア上陸作戦」を皮切りに支給が始まりました。     画像は「トンプソンM1928短機関銃」を装備した兵士です。 そもそも私が同迷彩服に興味をそそられたのは、映画「ウインド・トーカーズ」冒頭 […]

アメリカ海兵隊 トンプソンSMG 30連マガジンポーチ (海外製・複製品)

トンプソン・サブマシンガンの30連マガジン用ポーチです。 本品は海外製の精巧複製品になります。     この30連マガジンポーチはもっぱらアメリカ海兵隊で用いられたようで、裏面にUSMCスタンプの押された複製品も多いです。 基本、アメリカ海兵隊の装備とされていますが、陸軍での使用例も存在するようです […]

アメリカ海兵隊 KA-BARナイフ・シース WW2 仕様 (海外製・複製品)

KA-BARナイフはアウトドア用あるいはコレクター向けに現在でも民生品が生産・販売されています。 昔ながらの作りで無骨なスタイルが再現されていますが、装飾として革鞘に「USMC」の刻印がされており、純粋な軍装考証的には蛇足で不満がありました。     そこで、第二次世界大戦当時のスタイルを再現した精 […]

アメリカ海兵隊 KA-BARナイフ (民生品)

アメリカ・カラミス社製「KA-BAR(ケー・バー)ナイフ」です。 本品は現在製造されている民生品です。     KA-BARナイフはアウトドア用あるいはコレクター向けに現在でも民生品が生産・販売されています。     しっかりした厚紙製で、シンプルながら格好良いデザインの外箱です。     蓋を開け […]

アメリカ海兵隊 キャンティーン&カバー (海外製・複製品)

アメリカ海兵隊の「キャンティーン(水筒)」です。 現品は水筒本体、カバーとも海外製の精巧複製品になります。     水筒本体は第二次世界大戦を通して使われた「M1910キャンティーン」です。 キャンティーン・カバーは海兵隊専用の物です。     アメリカ海兵隊が第二次世界大戦で使用したキャンティーン […]

アメリカ海兵隊 ストレートサスペンダー (実物&複製品)

アメリカ海兵隊が第二次世界大戦当時に使用していたサスペンダーです。 本品はアメリカ製の精巧複製品です。     1本のサスペンダーで三箇所、合計6箇所を金具で固定して使用します。     身体前部に当たる方向の金具は弾帯の鳩目に引っ掛けるだけの単純な作りです。     一方、背中側の金具はスプリング […]

アメリカ海兵隊 ダックハンター迷彩ヘルメット・カバー (海外製・複製品)

第二次世界大戦当時、アメリカ海兵隊のトレードマークとなった、ダックハンター迷彩ヘルメット・カバーです。 本品はアメリカ製で、擬装スリットの無い一番最初に支給されたタイプの複製品です。     ダックハンター迷彩は、フロッグスキン迷彩とも言われる迷彩柄で、元々はアメリカの民間狩猟用品で、それを参考に軍 […]

アメリカ陸軍 M1941 HBT ユーティリティキャップ (海外製・複製品)

アメリカ陸軍の「M1941ユーティリティキャップ(作業帽)」です。 本品は海外製の複製品になります。     M1941ユーティリティキャップは、HBTユニフォームに合わせて支給された帽子で、作業時のほか、太平洋戦線では戦闘帽としても多用されました。     帽体側面には通気孔が設けられ、折り目がつ […]

アメリカ海兵隊 HBTユーティリティ装備 [太平洋戦線]

第二次世界大戦当時のアメリカ海兵隊装備です。 立射姿勢で構えているのはトンプソンM1928短機関銃で、ドラムマガジンを装備しています。     アメリカ海兵隊は陸軍に先駆けてサブマシンガンを導入した経緯があり、第二次世界大戦でもトンプソンSMGの他にもレイジングSMG等の各種サブマシンガンを活用して […]

アメリカ海兵隊 P1941 HBTユーティリティ (中田商店製・複製品)

アメリカ海兵隊の「P1941HBTユーティリティ」です。 本品は中田商店で販売されている、セスラー社の複製品です。     HBTユーティリティは本来は作業服として支給された被服ですが、本来軍服として着用されていた「チノ・シャツ」の明るいカーキ色やタイトな裁断が、南太平洋の島嶼地域向きでは無かったた […]