アメリカ軍 M1937 BARマガジンベルト (海外製・複製品)
アメリカ陸軍および海兵隊が第二次世界大戦で運用した「ブローニングM1918自動小銃(事実上の分隊支援火器)」の射手に支給された「M1937 BARマガジンベルト」です。 今回紹介する物は第二次世界大戦当時のカーキ色のモデルを再現した、海外製の精巧複製品です。 通称“BAR”と呼ばれたブローニ […]
アメリカ陸軍および海兵隊が第二次世界大戦で運用した「ブローニングM1918自動小銃(事実上の分隊支援火器)」の射手に支給された「M1937 BARマガジンベルト」です。 今回紹介する物は第二次世界大戦当時のカーキ色のモデルを再現した、海外製の精巧複製品です。 通称“BAR”と呼ばれたブローニ […]
戦時中に製造された軍手です。 ネットオークションで入手しました。 染色されていない生成りの手袋ですが、素材感により褐色がかって見えます。 また、綿に混紡されている素材の影響か、物を掴む際に滑りやすい印象です。 【商品紹介】 リンク 「軍手工房 快適綿作業軍手 ホワイト 13ゲージ [ […]
アメリカ海兵隊の、第二次世界大戦当時の認識票、いわゆる「ドッグ・タグ」です。 海外で製造されている精巧複製品で、金属製のプレート2枚と、首に吊るすための紐がセットになっています。 なかなか市場で見かけない物ですが、タイミングよく複製品の入荷があり、購入した次第です。 本来は各 […]
戦時中に使われた民生品の「巻脚絆(まききゃはん)」です。 民間ではもっぱら「ゲートル」と呼ばれ、国民に広く用いられました。 基本的な作りは軍用品と大差ありませんが、使われている生地の厚みや織り、縫製処理は見た目にわかる位の違いがあります。 巻脚絆の端末の折り曲げ処理や、締め紐の縫い位置は軍用 […]
アローダイナミック製電動ガン「ブローニング・オートマチック・ライフル」です。 通称「BAR(バー、もしくはビー・エー・アール)」の通称で、第二次世界大戦では軽便な機関銃としてアメリカ陸軍・海兵隊にて広く用いられました。 今回購入した物は、ストックが樹脂製のフェイクウッドモデルです。 アローダ […]
アメリカ軍が第二次世界大戦で使用した銃剣「M1942バヨネット」と「M1バヨネット」です。 両方とも、実物中古品です。 長いほうの銃剣が「M1942」または「M1905後期型」と呼ばれるタイプで、当初は「スプリングフィールドM1903小銃」の専用銃剣として開発されたもので、のちに開発された「 […]
日本陸軍及び海軍で使用されていた、拳銃の予備弾薬を携行する為の「拳銃弾嚢」です。 画像は中田商店製の複製品です。 拳銃弾嚢には様々な形状・サイズの物がありますが、このモデルは下士官・兵の拳銃携行者向けの官給品として紹介されていることが多いです。 拳銃弾嚢裏側にはベルトループが設けてあ […]
今回紹介するのは日本軍の陶器製手榴弾の実物です。 陶器製手榴弾は金属資源節約の為に考案された代用素材の手榴弾で、様々な形状の物が陸軍・海軍双方でそれぞれ独自に開発されています。 この真ん丸な形状のものは日本海軍で製造・支給された物で、正式名称は「手榴弾四型」と言います。 資料本でよく見られる […]
アメリカ陸軍の「ジャングルファーストエイドポーチ」です。 画像の物は海外製の精巧複製品になります。 資料本によると、このポーチは陸軍に1943年8月に採用され、続いて海兵隊でも導入されたとのことです。 複製品には今回紹介するOD色の物と、初期装備のカーキ色の物がありましたが、実物放出品で良く […]
アメリカ海兵隊が第二次世界大戦で使用したダックハンター迷彩ヘルメット・カバーの1つ、通称「スナイパー・ネット」です。 本品は実物中古品です。 「スナイパー・ネット」というのは俗称で、他に「モスキート・ネット」とも呼ばれています。 海兵隊の採用した迷彩ヘルメット・カバーの中では三番目の […]