陸上自衛隊 M3 グリースガン・マガジンポーチ (実物)
今回紹介するアイテムは、自衛隊で使用されていたM3グリースガン用マガジンポーチです。 便宜上マガジンポーチとしていますが、詳細は良くわかりません。 小銃擲弾を収納したり、車輛に備え付ける多用途ポーチのような気もします。 同時期の他の自衛隊装備と同様、形状は米軍の物を模倣しており、このポーチの […]
今回紹介するアイテムは、自衛隊で使用されていたM3グリースガン用マガジンポーチです。 便宜上マガジンポーチとしていますが、詳細は良くわかりません。 小銃擲弾を収納したり、車輛に備え付ける多用途ポーチのような気もします。 同時期の他の自衛隊装備と同様、形状は米軍の物を模倣しており、このポーチの […]
陸上自衛隊で長年使用されていた、「64式小銃用弾納」です。 画像の物は実物中古放出品です。 64式小銃用弾納はODビニロン製で、1本収納用と2本収納用があり、それぞれ2個ずつ支給されていました。 装備への取り付け方法はシンプルなベルトループ式で、ポーチ両端の湾曲したフックで弾帯への固定を補助 […]
第二次世界大戦で労農赤軍(ソ連軍)の使用していた短機関銃「PPSh-41」のドラムマガジン用ポーチです。 後述しますが、意外にも専門店では見つからず、楽天市場で購入しました。 素材はAKM用マガジンポーチと同じ繊維の粗い厚布製です。 丈夫ですが繊維がボロボロ剥がれてくるので、収納したマガジン […]
陸上自衛隊では長らく米軍に準じた形状の茶革製ホルスターを使用していました。 ただ、革製ホルスターは手入れの面倒さもあり、訓練時には私物のホルスターが使用される事も少なくなかったようで、今回は駐屯地売店や民生品として販売されている布製ホルスターを紹介したいと思います。 このホルスターは […]
陸上自衛隊の「64式小銃弾のう」の紹介です。 弾のうには1本収納型と2本収納型があり、それぞれ2個ずつ、一人当たり4個の弾のうを装備します。 マガジンは合計6個携行出来ますが、実際の自衛隊では4本までしか支給されなかったと聞いたことがあります。 商品の品名では「大」「小」と記載・区別 […]
MOLLEシステム対応のハンドガンマガジンポーチです。 一般的なダブルカラム式マガジンの収納を前提に作られたモデルで、様々なカラーバリエーションが販売されています。 今回はその中から、陸自迷彩バージョンを購入しました。 このアイテムはミリタリーショップ「エスアンドグラフ」で購 […]
陸上自衛隊で現在も使用されている「89式小銃用弾入れ」です。 現品はPX品(民生品)になります。 89式小銃用弾入れには1本収納用と2本収納用、更に一般的な30連弾倉用に加え、機甲科や空挺部隊で使われている20連弾倉用があります。 画像の物は30連弾倉・1本用です。 外見デザインは「 […]
ベトナム戦争当時の北ベトナム軍(ベトナム人民軍)歩兵装備です。 画像の装備はベトナム戦争中期頃を想定しています。 背中には中国製を模倣したベトナム製の軍用リュックサックを背負っています。 リュックサックの蓋の部分にある円形の物体は擬装ループで、この隙間に草木を挿し込んで擬装します。 […]
ソビエト・ロシア軍の分隊支援軽機関銃「RPK」および「RPK-74」のロングマガジン収納用ショルダーバッグです。 「RPK」と「RPK-74」は使用弾薬が異なる為マガジンの形状も違いますが、どちらのマガジンも収納できます。 ポーチ内部には4つの仕切りがあり、軽機関銃用のロングマガジンを4本収 […]
SVD用マガジンポーチの中でもソ連軍純正モデルは各種AK用マガジンポーチと比べると流通量が少ないようで、そこそこ良い価格で販売されていますが、冷戦時代のSVD装備には是非欲しい一品なので、迷わず入手しました。 装備方法はお馴染みのベルトループを腰ベルトに通すタイプ。 縦長のポーチが腰ベルトの […]