中国版 RP-46 ~ 中国人民解放軍 58式軽機関銃 スリングベルト (実物)
中国人民解放軍の「58式通用机槍用背帯(スリングベルト)」です。 デッドストック実物新品を入手しました。 58式通用机槍は、ソ連の「RP-46軽機関銃」の中国製コピー品です。 コピー元であるRP-46は、1946年からソ連軍で運用された軽機関銃で、「DPM軽機関銃」の給弾機構をパンマガジン式 […]
中国人民解放軍の「58式通用机槍用背帯(スリングベルト)」です。 デッドストック実物新品を入手しました。 58式通用机槍は、ソ連の「RP-46軽機関銃」の中国製コピー品です。 コピー元であるRP-46は、1946年からソ連軍で運用された軽機関銃で、「DPM軽機関銃」の給弾機構をパンマガジン式 […]
イギリス軍のリー・エンフィールド小銃用スリングベルトです。 今回紹介する物は海外製の精巧複製品です。 リー・エンフィールド小銃は様々なバリエーション展開をしながら、第一次世界大戦から第二次世界大戦まで長きにわたって運用されています。 革製品が一般的だった時代にいち早くコットン製装備品を取り入 […]
日本軍の三八式歩兵銃用負革(スリングベルト)を購入しました。 三八式歩兵銃用スリングベルトの複製品は主に海外メーカーから複数発売されていますが、今回購入した物は日本国内完全受注生産の「でくの房」さん謹製の精巧複製品です。 でくの房製品は再現度がハンパなく、実物と比較して再現性、品質共 […]
三八式騎銃の調達に合わせて、専用の負革(おいかく)、すなわちスリングベルトを入手しました。 スリングベルトを装着すると、画像のような感じです。 負革は個人製作の「でくの房」さんに受注依頼した物で、時間はかかりますが、それ以上に満足な、世界最高クラスの精巧複製品です(断言!) 三八式騎 […]
中国製の軍用スリングベルト(中国語で「背帯」と呼びます)には、取り付け金具のバリエーションが複数ありますが、今回は珍しいスプリング式の物を手にいれたので紹介します。 中国人民解放軍の銃器用スリングベルトは、革製のタブを用いる構造が一般的ですが、この個体ではスリングベルト両端にコイルスプリング […]
ベトナム人民軍で現在使われている、AK用スリングベルトです。 ベトナム製の軍用実物です。 ベトナム製スリングベルトは、古くはベトナム戦争中から存在し、現在に至るまで様々な素材・デザインの物が見られます。 近年の物はベルト素材がナイロンだったり、金具にヒンジがあり可動するタイプ等のバリエーショ […]
自衛隊の「64式7.62㎜小銃」専用のスリングベルトです。 紹介するのはヒートアップ製の複製品「64式小銃用官品型負紐」になります。 64式小銃のスリングベルトは、M1小銃以来の米軍スタイルを継承した物で、素材や金属の仕上げが自衛隊風味なだけで形状はほぼ同じ物のようです。 レプリカと […]
ソ連製のAKS-74U専用スリングベルトを入手しました。 通常のAK用スリングベルトと比べると、流通のタイミングで入手難度の高いアイテムですが、ようやく手にいれる事が出来ました。 AK用と違い、スリングベルトに付属するサイズ調節金具や游環が全て取り外せる点が特徴です。 スリン […]
日本陸軍の汎用負紐です。 主に軽機関銃弾倉嚢の負紐として使われた物ですが、軽機関銃や機関短銃のスリングベルトとして使用されている写真が確認出来ます。 購入した物は、でくの房製の受注生産複製品です。 板紐の織りや金具の再現度は、おそらく世界最高レベルと言える、満点満足の精巧複製品です。 […]
日本軍の九六軽機関銃および九九式軽機関銃用負革です。 受注生産されている「でくの房」さんにオーダーした精巧複製品です。 負革本体は多脂牛革で作られています。 実物同様、二本の牛革を縫い合わせてあります。 サイズ調節穴は五か所設けてあります。 牛革表面は焦茶色で仕上げら […]