陸上自衛隊 64式小銃用官品型負紐 (ヒートアップ製・複製品)

自衛隊の「64式7.62㎜小銃」専用のスリングベルトです。

紹介するのはヒートアップ製の複製品「64式小銃用官品型負紐」になります。

 

 

64式小銃のスリングベルトは、M1小銃以来の米軍スタイルを継承した物で、素材や金属の仕上げが自衛隊風味なだけで形状はほぼ同じ物のようです。

 

 

レプリカとしてはKM企画製M14/M16用スリングベルトが安価で入手し易いので愛用しておりましたが、完全な自衛隊装備再現にはうってつけの商品が登場したとあっては、あとで後悔しないようにと早急に調達しました。

 

 

スリングベルトの装着はフック金具を使用します。

形状はM1小銃用、M14用と同型です。

 

 

反対側はスリングを金具に通して折り返し、固定する金具が取り付けてあります。

スリングの端面はカシメてあります。

 

 

スリングベルト本体の織りや色味、質感は自衛隊装備らしい仕上がりで実物をよく再現してあります。

画像ではわかりずらいですが、自衛隊を示す桜のマークが押印してあります。

 

 

これまで使用していた、KM企画製スリングベルトとの比較です。

KM企画製はM14/M16用として販売されているレプリカ品ですが、形状は大差ないことがわかります。

 

 

小銃にスリングベルトを装着した状態です。

 

 

取り付け方法はM1小銃と同様で、サイズ調節金具の側を小銃前部のスリングスイベルに通します。

 

 

フック金具はストック側のスリングスイベルに引っ掛けます。

結構硬いので、一度取り付けると、取り外す際に意外と苦労します。

 

 

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