ドイツ国防軍 M31 雑嚢 (複製品&東独代用品)
第二次世界大戦当時、ドイツ国防軍の装備していた「1931年型 Brotbeutel(ブロートボイテル)」です。 直訳すると「パン袋」程度の意味になりますが、ミリタリー・サープラス市場では「M31雑嚢」と通称されています。 実物は高価かつ希少なので、サバイバルゲーム向けの大戦ドイツ軍の装備品と […]
第二次世界大戦当時、ドイツ国防軍の装備していた「1931年型 Brotbeutel(ブロートボイテル)」です。 直訳すると「パン袋」程度の意味になりますが、ミリタリー・サープラス市場では「M31雑嚢」と通称されています。 実物は高価かつ希少なので、サバイバルゲーム向けの大戦ドイツ軍の装備品と […]
ドイツ連邦軍の飯盒です。 未使用新品ながら安価で流通していた昔、大戦ドイツ軍の代用になろうかと、先を見越して購入したものです。 第二次世界大戦ドイツ軍装備が揃い始めてきた際に、先行投資が活きた形となりました。 ドイツ連邦軍の飯盒は、第二次世界大戦当時のドイツ国防軍の「M31飯盒」に良く似てお […]
日本陸軍の「昭五式水筒」です。 「九四式水筒」とも呼ばれますが、一部個体に「九四式」の刻印があることから付けられた俗称だそうで、正式名称はあくまで「昭五式」です。 私所有の物は追い紐部分に部隊名・所有社名の書かれた布が縫い付けられていたり、水筒本体に所有者の名前が彫られていたりと、非常に使用 […]
日本陸軍の「九八式軍衣(冬衣)」です。 九八式は「夏衣(コットン製)」と「冬衣(ウール製)」と「代用冬衣(中綿入りコットン製)」がありますが、これは羅紗(ウール)製の冬用制式軍服です。 裏地は白無地綿製です。 裏面のタグから、昭和16年製とわかります。 サイズは6号で、日本軍服では最 […]
ドイツ国防軍が第二次世界大戦で使用した、モーゼルKar98k小銃用の「S84/98銃剣」です。 画像の物は当時の軍用実物中古品になります。 状態は鞘にサビが浮いていたり、革部分が劣化していたり、実用には難がありますが、剣差しもついて比較的安かったため、資料目的で入手しました。 銃剣本 […]
日本陸軍のほぼ全ての将兵が手にした事のある「三十年式銃剣」、日本軍装備をこよなく愛する私も当然所有しております。 wikipedia調べでは推定される総生産数840万振、一説によると、世界で最も大量に製造された銃剣だそうです。 三十年式銃剣は、かつて購入したモデルガンのおまけや、弾薬盒の付属 […]
今回紹介するのは日本陸軍の「防暑略衣」です。 昭和17年に「防暑衣袴」と共に制式採用された開襟・半袖の熱帯向け装備で、南太平洋の島嶼地域で使用された被服です。 日本陸軍の防暑被服には夏衣を開襟にしたような形状の「防暑衣袴」、夏用下着も兼ねた七分袖の「防暑襦袢袴」もありますが、「防暑略衣袴」は特に暑い […]
電動ガンにエアコッキング等、AKシリーズのトイガンを買い揃えていく内に、いつの間にかスリングベルトも色々種類が増えてきました。 今回は手元にあるAK用スリングを紹介したいと思います。 画像はロシア製スリングベルトです。 いわば純正モデルというところでしょうか。 タイミングにもよりますが、大体2,00 […]
ダミーカートは持っていなくても、キーホルダーを持っている人は多いと思います。 今回は、そんな何の変哲もないカートリッジ型キーホルダーの紹介です。 画像はサープラスショップで購入した、米軍の「5.56㎜x46 NATO弾」を加工したキーホルダーです。 私は、他に「7.62㎜x51 NATO弾」 […]
日本陸軍の「防暑衣」です。 陸軍の防暑被服は中国大陸や台湾での運用の為、古くは大正期から生産や改修が行われています。 今回紹介する物は昭和17年制定の、太平洋戦争中期頃から普及しだした最も一般的なモデルです。 一見すると九八式軍衣のデザインに酷似していますが、各部に防暑用の工夫がなさ […]