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ソ連軍

ソ連軍 KZS 迷彩カバーオール (実物)

ソ連軍の迷彩カバーオール「KZS」です。 第二次世界大戦以来、ソ連軍では個人装備として通常の野戦服の上に羽織る迷彩カバーオールを用いていました。 特に有名なのが「KLMK」に代表されるBEREZKA(白樺)迷彩装備ですが、この「KZS」は核戦争下における運用を前提として開発されました。     「K […]

ソ連軍 KLMK 迷彩カバーオール (実物)

ソ連軍の迷彩カバーオール「KLMK」の実物放出品です。 KLMKは、古くは1950年代末には初期のタイプが存在したようです。 KLMKは冷戦期を通じてソ連軍の代表的迷彩装備として用いられ、迷彩柄自体は現代のロシア連邦軍でも使用例が確認出来ます。 それだけ迷彩の完成度が高いという事でしょう。     […]

ソ連軍 F-1手榴弾&RGD-5手榴弾 (海外製・モデル品)

米軍装備に比べると選択肢の限られるロシア系の個人装備品ですが、最近になってダミーグレネードが流通するようになりました。 発売されたのはソビエト・ロシア軍の「F-1手榴弾」と「RGD-5手榴弾」の2種。 かつては組立式のガレージキットや木製複製品をたまに見かける程度で、いずれも価格が高めで入手を躊躇っ […]

冷戦期のソ連軍装備 ~ ソ連軍 1969年型野外服 (実物)

今回紹介するのはソ連地上軍の「1969年型野外服」です。 ミリタリー市場では「M69」の呼び名で知られるこの軍服は、戦後冷戦時代を代用する「キーチェリ(戦闘服)」です。 第二次世界大戦中の1943年に制定された「1943年型ギムナスチョルカ」は、肩章や胸ポケットの改修を受けつつ長らく運用されていまし […]

AKM (アローダイナミック製・電動ガン)

アローダイナミック製電動ガン「AKM」です。 フルメタル・リアルウッドの中華電動ガンの中でも、中~高級価格帯の製品です。     ブランドはアローダイナミックですが、製造はE&LのOEM製品という事で、実銃を彷彿とさせるリアル感と、E&L正規品と比べ安価なこともあり、コストパフォーマ […]

ソ連軍 RPK&RPK-74 マガジンバッグ (実物)

ソビエト・ロシア軍の分隊支援軽機関銃「RPK」および「RPK-74」のロングマガジン収納用ショルダーバッグです。 「RPK」と「RPK-74」は使用弾薬が異なる為マガジンの形状も違いますが、どちらのマガジンも収納できます。     ポーチ内部には4つの仕切りがあり、軽機関銃用のロングマガジンを4本収 […]

ソ連軍 SVD ドラグノフ マガジンポーチ (実物)

SVD用マガジンポーチの中でもソ連軍純正モデルは各種AK用マガジンポーチと比べると流通量が少ないようで、そこそこ良い価格で販売されていますが、冷戦時代のSVD装備には是非欲しい一品なので、迷わず入手しました。     装備方法はお馴染みのベルトループを腰ベルトに通すタイプ。 縦長のポーチが腰ベルトの […]

この形に価値アリ! ~ SVD ドラグノフ 狙撃銃 (A&K製・電動ガン)

「S・V・D! S・V・D!」     【概要】 かつてはカスタムパーツや自作カスタムで「SVD風のまがいものAK」で妥協せざるを得なかったSVDのトイガンですが、ここ数年の間に、様々なメーカーから発売され、選り取り見取りの状況、まるで夢のようです。 私も指を咥えて見ておりましたが、SVDに合わせる […]

ソ連軍 AK-74 マガジンポーチ (実物)

画像はAK-74と同時期に採用された専用マガジンポーチです。 それまでのAKM用マガジンポーチと同じウエストポーチ型ですが、地味に改良されていて、多少は使いやすくなっている気がします。     例によって素材や色味、細部形状の異なるバリエーションが多数存在しますが、画像の個体はAK-74用マガジンポ […]

無印は意外と貴重かも ~ AK-74 (APS製・電動ガン)

中国のトイガンメーカー「APS」から発売されている電動ガン「AK-74」です。 数多のAKバリエーションが様々なメーカーからリリースされている昨今ですが、木製ストックのノーマルな「AK-74」は意外と見かけない気がします。 APS製品は見た目・性能共に評価には賛否両論あるようですが、私見では価格が手 […]