日本陸軍 拳銃弾嚢 (中田商店・複製品)
日本陸軍及び海軍で使用されていた、拳銃の予備弾薬を携行する為の「拳銃弾嚢」です。 画像は中田商店製の複製品です。 拳銃弾嚢には様々な形状・サイズの物がありますが、このモデルは下士官・兵の拳銃携行者向けの官給品として紹介されていることが多いです。 拳銃弾嚢裏側にはベルトループが設けてあ […]
日本陸軍及び海軍で使用されていた、拳銃の予備弾薬を携行する為の「拳銃弾嚢」です。 画像は中田商店製の複製品です。 拳銃弾嚢には様々な形状・サイズの物がありますが、このモデルは下士官・兵の拳銃携行者向けの官給品として紹介されていることが多いです。 拳銃弾嚢裏側にはベルトループが設けてあ […]
フランス陸軍の2バックル戦闘靴の複製品です。 軍用実物はなかなか入手困難なので、レプリカが流通しているのはありがたい限り。 この戦闘靴は革製の実物とは違い、形状のみ再現したポリウレタン製です。 軍装再現用ではなくカジュアルな実用向けの商品化ですが、その分お手ごろ価格なので気軽に購入できます。 […]
1990年代後期から2000年代初期のベトナム人民軍装備です。 ベトナム戦争以来、近年まで基本的には大きな変化のないベトナム人民軍の個人装備ですが、それでも着こなしに多少の変化はあったりします。 特に目立つのはベトナム戦争後期から普及しはじめたチェストリグで、1980年代以降は完全に基本装備として導 […]
中国人民解放軍の「95式自動歩槍 背帯」です。 このアイテムは中国市場で流通しているレプリカ品です。 中国ではスリングベルトは「背帯」と表記します。 スリングベルトの両端にフック状の金具があり、これで銃に取り付けます。 スリングベルトのサイズ調節金具は、米軍のM14ライフルや […]
中国人民解放軍で現在も二線級装備として運用されている「81式自動歩槍(自動小銃)」の付属品である「81式刺刀(銃剣)」のモデル品です。 中国本土で販売されている物で、プラスチック製の模造品です。 作りはプラモデル銃剣のような廉価品ですが、外見や寸法はよく再現されています。 グ […]
陸上自衛隊のガスマスク収納ケース「防護マスク4形ケース」です。 画像の物は自衛隊グッズ専門店「PXサイトー」で製造販売されていた精巧複製品です。 素材はODビニロン製で、装備方法はショルダーバッグのように肩からたすきがけした上で、腰のストラップで身体に固定します。 このあたりの装備方法は、米 […]
ソ連軍兵士は長らくブーツを装備していましたが、独自の装備として靴下を履く代わりに長い布切れで脚をぐるぐる巻きにする「ポルチャンキ」を愛用していました。 名称は「ポルチャンカ」、両足分2足1組で使うので複数形で「ポルチャンキ」と呼ぶのだそうです。 大雑把に言うとゲートルの下着版といった趣ですが、靴下よ […]
この労農赤軍(ソ連軍)ガスマスクバッグは、第二次世界大戦当時の実物生地を使用して作られたロシア製の複製品です。 目が粗いコットン素材で出来ており、生地が大変柔らかく、詰め物無しではバッグの形状を維持できません。 同型のガスマスクバッグは他にも中国製レプリカがよく流通しており、出来もなかなか良 […]
この「1943年型ギムナスチョルカ(軍服)」、通称“ルバシカ”は、独ソ戦以前から使われていた「1935年型ギムナスチョルカ」に代わって[1943年1月15日付・ソ連国防人民委員会第25号]にて制式採用された労農赤軍(ソ連軍)の軍服です。 それまでの折襟と襟章の組み合わせから、詰襟と肩章の組み合わせへ […]
陸上自衛隊では長らく米軍に準じた形状の茶革製ホルスターを使用していました。 ただ、革製ホルスターは手入れの面倒さもあり、訓練時には私物のホルスターが使用される事も少なくなかったようで、今回は駐屯地売店や民生品として販売されている布製ホルスターを紹介したいと思います。 このホルスターは […]