ソ連軍 PPSh-41 バナナマガジン用3連マガジンポーチ・戦後型 (東欧製・実物)
第二次世界大戦当時に活躍したPPSh-41サブマシンガン用のマガジンポーチです。 このアイテムは戦後生産された物のようです。 製造国は不明ですが、ソ連ではなく、同盟国製のようです。 マガジンポーチにはバナナ型マガジンが3本収納出来ます。 マガジンポーチ自体の色は、灰緑色系で、 […]
第二次世界大戦当時に活躍したPPSh-41サブマシンガン用のマガジンポーチです。 このアイテムは戦後生産された物のようです。 製造国は不明ですが、ソ連ではなく、同盟国製のようです。 マガジンポーチにはバナナ型マガジンが3本収納出来ます。 マガジンポーチ自体の色は、灰緑色系で、 […]
ソ連軍のマカロフPM専用ホルスターです。 画像は冷戦当時に使用されていたモデルで、ソビエト連邦時代の実物未使用品を購入しました。 「マカロフ PM」は、従来の主力拳銃「トカレフ TT-33」の後継として1951年に制式採用された中型自動拳銃で、ソ連軍のみならず、同盟諸国でも広く用いられました […]
日本のトイガンメーカー「KSC」から発売されている「マカロフPM 中型自動拳銃」のブローバックガスガンです。 「マカロフPM」は通称で、正式名称は「PM(ピストレット・マカロバ)」と、そっけない表記になります。 マカロフPMはソ連軍で1951年に制式採用された軍用銃で、冷戦時代に広く普及した […]
アフガニスタン紛争ではそれまでのヨーロッパ方面向け個人装備では不都合が生じる場面が多く、様々な新型装備が開発・支給されましたが、この熱地用水筒もそのひとつです。 外観・名称からわかる通り、通常型の水筒より容量の多い酷暑地域向けの装備です。 空挺用と呼ばれていますが、空挺軍に優先的に普及してい […]
ソ連空挺軍の兵士が戦場に関わらず大抵背負っている特徴的なアイテム、それが「RD-54空挺背嚢」です。 かなり昔から運用されている装備で、RD-54と言う位ですから、1954年制式なのでしょう、多分(憶測) 現在でも製造されており、素材はナイロンに、色は迷彩柄に変更されつつ、ロシア連邦軍でも使われ続け […]
ソビエト・ロシア軍で「チェリニャーシュカ」や「テルニャシュカ」と呼ばれる、ボーダーシャツを紹介します。 アフガニスタン派遣部隊のような酷暑で実戦的な場所では、このボーダーシャツの上から直接KLMK等の迷彩カバーオールを着る事も多く、第二の軍服のような重要アイテムですね。 またソビエト・ロシア軍では、 […]
ソ連軍の「1981年型 夏期アフガンカ」です。 以前にもブログで紹介しましたが、今回着れるサイズの物を購入した為、改めて記事にしようと思います。 アフガンカの通称が示す通り、アフガニスタン紛争中期にそれまでの「M69熱地服」に代わって普及した防暑被服です。 防暑と言っても中央アジアの気候を前 […]
ソ連軍時代の各種小物です。 装備収集の過程で、セット販売やおまけ等で入手しました。 いずれも、アフガニスタン紛争でソ連軍兵士が身につけていた物と同型品です。 映画「第9中隊(邦題:アフガン)」のヒットで、アフガニスタン派遣ソ連軍の装備が世界のミリタリー業界でも流行したらしいですが、ご多分に漏れず私も […]
画像は個人携行型対戦車火器のベストセラー「RPG-7」のモデル品です。 画像のRPG-7は定例ゲームに参加されていた方から撮影用にお借りした物です。 当日、偶然にもアフガニスタン紛争当時のソ連空挺軍ゴルカ(山岳服)装備を着用していたので、コスプレ写真を撮らせて頂きました。 このモデル品の詳細 […]
ソ連軍の迷彩カバーオール「KZS」です。 第二次世界大戦以来、ソ連軍では個人装備として通常の野戦服の上に羽織る迷彩カバーオールを用いていました。 特に有名なのが「KLMK」に代表されるBEREZKA(白樺)迷彩装備ですが、この「KZS」は核戦争下における運用を前提として開発されました。 「K […]