ソ連軍 メダル ~ 勤続章 (実物)
ソ連軍の1955年型ルバシカに装着する為に入手した「勤続章」です。 勤続章は1957年に制定された記章です。 記章に吊り下げられたプレートの数字は、勤続年数を示しています。 記章は真鍮製のようで、裏面に安全ピンが取り付けてあります。 ソ連軍の徽章はスクリューピン式も多いですが […]
ソ連軍の1955年型ルバシカに装着する為に入手した「勤続章」です。 勤続章は1957年に制定された記章です。 記章に吊り下げられたプレートの数字は、勤続年数を示しています。 記章は真鍮製のようで、裏面に安全ピンが取り付けてあります。 ソ連軍の徽章はスクリューピン式も多いですが […]
ソ連軍が冷戦期に使用していた装備サスペンダーです。 戦後、冷戦期を通じて運用された装備品の為、多少の仕様変更があり、この個体は1973年に仕様変更された後期型に相当します。 ソ連軍の装備サスペンダーは現在でも実物未使用品が多数流通しており、市場枯渇する事はまずないだろう装備品です。 […]
ソ連軍が1980年代から使用していた「AK-74用マガジンポーチ」です。 正確には、同一規格で製造されたブルガリア製です。 マガジンポーチの素材や色味、縫製等の規格は同じようで、タグ・スタンプの有無が無ければ私にはソ連製との区別は付かない為、ソ連軍装備代用として運用しています。 今回 […]
ソ連軍のAKM用マガジンポーチです。 以前から所有していた物に、付属品をプラスしたので改めて紹介してみます。 AK-47採用当初のマガジンバッグはショルダーストラップの付いた、たすき掛けタイプでしたが、装備サスペンダーが導入された事から画像のようにベルトループで吊るポーチスタイルに変更されま […]
冷戦時代のソ連軍で広く用いられた戦闘用装備サスペンダーです。 形式としては初期型に当たるもので、資料では1956年規定から存在が確認できます。 後の物と比べると、金具類が金属地金そのままのシルバーである点、用途不明のDリングが付属する点が特徴です。 このサスペンダーと対になる装備ベル […]
ソ連軍の、おそらく戦後装備と思われる「シグナルピストルケース」です。 中田商店にて購入した実物デッドストック品です。 一見マップケースのような外観のケース部分は、厚手の合成皮革で作られており、大変頑丈に出来ています。 ベルトループは無く、コットン製のショルダーストラップが取り付けてあります。 […]
今回は、第二次世界大戦後のソ連地上軍の兵士が使用した、装備ベルトを紹介します。 第二次世界大戦中、「労農赤軍」の時代は、一般的なベルト様式の物が使われていましたが、戦後は金属製バックル式に変更されました。 ソ連軍の下士官兵用ベルトは、時代ごとに様々なバリエーションがありますが、一様に「金属製 […]
アフガニスタン紛争でソ連軍の使用した半長靴スタイルの編上靴です。 本品は当時製造された実物中古品です。 ソ連軍ではもともと、中央アジア方面の部隊向けに、くるぶし丈の編上靴と、対になるストレートズボンスタイルの熱地服が支給されていました。 アフガニスタン紛争における地上軍・空挺軍の派遣 […]
ソ連軍の熱地用短靴です。 ソ連軍では基本的に徴集兵には合成皮革製のキルザチー(長靴)が支給されていましたが、勤務地域が酷暑となる中央アジア方面へは、熱地服と共にこの短靴が支給されていました。 熱地服はズボンの裾が普通の断ち切り型になっており、短靴を履いた際に違和感のないデザインになっ […]
ソ連製のAKS-74U専用スリングベルトを入手しました。 通常のAK用スリングベルトと比べると、流通のタイミングで入手難度の高いアイテムですが、ようやく手にいれる事が出来ました。 AK用と違い、スリングベルトに付属するサイズ調節金具や游環が全て取り外せる点が特徴です。 スリン […]