ソ連軍 熱地用短靴 (実物)
ソ連軍の熱地用短靴です。 ソ連軍では基本的に徴集兵には合成皮革製のキルザチー(長靴)が支給されていましたが、勤務地域が酷暑となる中央アジア方面へは、熱地服と共にこの短靴が支給されていました。 熱地服はズボンの裾が普通の断ち切り型になっており、短靴を履いた際に違和感のないデザインになっ […]
ソ連軍の熱地用短靴です。 ソ連軍では基本的に徴集兵には合成皮革製のキルザチー(長靴)が支給されていましたが、勤務地域が酷暑となる中央アジア方面へは、熱地服と共にこの短靴が支給されていました。 熱地服はズボンの裾が普通の断ち切り型になっており、短靴を履いた際に違和感のないデザインになっ […]
ソ連製のAKS-74U専用スリングベルトを入手しました。 通常のAK用スリングベルトと比べると、流通のタイミングで入手難度の高いアイテムですが、ようやく手にいれる事が出来ました。 AK用と違い、スリングベルトに付属するサイズ調節金具や游環が全て取り外せる点が特徴です。 スリン […]
東西冷戦時代のソ連軍を代表する軍用ヘルメット「SSh-68」です。 従来のヘルメットの一新するデザインで、1968年に採用されました。 なお、ヘルメットはロシア語で「カースカ」と呼ばれています。 既に1960年に「SSh-40」の内装を改良した「SSh-60」が登場していましたが、ほどなく外 […]
中国人民解放軍の「85式軍帽」です。 ミリタリーショップで購入した軍用実物のデッドストック品です。 「85式軍帽」は、「85式軍服」と共に採用された軍装品で、1965年以来階級制度を廃止していた人民解放軍が、近代化に伴う階級制度の復活を前に、まず前段階として装飾性を取り入れたものです。 […]
中国人民解放軍で、1970年代に製造・支給されていた官給品の眼鏡フレームです。 実物デッドストック品を見つけたので、早速購入してみました。 実用するかどうかは入手してから考えればよし、タイミングを逃すと後悔するという経験から即断即決です! 現物は未使用品の為、使用感もなく状態 […]
日本陸軍の装備品の一つである「九三式背負い袋」です。 紹介する物は実物中古品です。 背負い袋は、古くは江戸時代にまで遡る、日本の伝統的荷物運搬用具です。 時代劇や大河ドラマで、旅支度の侍が袈裟懸けに背負っている姿をよく目にします。 日本陸軍でも、洋式軍装を模倣する中で伝統的装具も取り […]
私が所有している実物三十年式銃剣は刀身切断品だったので、ネット上で知り合った個人製作主さんに、アルミ製模造剣身の加工をして頂きました。 日本国内で入手出来る実物銃剣は、大半が切断品、まれに模造刀剣が付けられている物もありますが、接ぎ方が雑だったりメッキがわざとらしかったりする物も多いです。 […]
第二次世界大戦当時に活躍したPPSh-41サブマシンガン用のマガジンポーチです。 このアイテムは戦後生産された物のようです。 製造国は不明ですが、ソ連ではなく、同盟国製のようです。 マガジンポーチにはバナナ型マガジンが3本収納出来ます。 マガジンポーチ自体の色は、灰緑色系で、 […]
中国人民解放軍の「81式迷彩服」の数多いバリエーションの一つをまた入手しました。 この迷彩服は、よく知られるスタンダードな「81式」と違い、リバーシブルになっておらず、便宜上「夏用」とされる緑系迷彩柄のみで作られています。 襟は折襟、開襟どちらでも使用できます。 胸ポケットには隠しボ […]
アメリカ軍の官給眼鏡フレームです。 通称「G.I.グラス」と呼ばれるもので、デザインの変更を加えながら、現在でも支給されている官給品です。 G.I.グラスは軍装品ではなく、民間のファッション市場ではレプリカ品が発売されている位、有名なアイテムです。 今回紹介する物は軍用実物放出品で、デッドス […]