TAG

実物

アメリカ陸軍 LC-2A ピストルベルト (実物)

アメリカ軍の「LC-2Aピストルベルト」です。 LC-2ピストルベルトのバックルの破損事案に対処する形で採用された改良版です。     米軍装備は1980年代までで満足していたので今までスルーしておりましたが、ハンドガン戦でホルスターを吊るために、今更ながら入手しました。     基本的な構成はLC […]

チェコスロバキア軍 ZB26/30マガジンポーチ (実物)

チェコスロバキア軍の実物軍装品「ZB26/30軽機関銃用マガジンポーチ」です。     チェコスロバキアは第二次世界大戦前の戦間期には優秀な兵器を多数開発し、輸出していました。 中でも特に世界レベルのベストセラーとなった傑作機関銃が「ZB26」及び改良型の「ZB30」です。     輸出のほかに、ラ […]

軍装品のちょい足しアクセ ~ RPD用オイラー缶&PPSh-41用オイラー缶 (実物)

ソ連軍や同盟諸国軍で支給されていた、銃の手入れ用オイルを入れるボトルです。     国や時代によって金属製や樹脂製がありますが、基本的な形状は類似しています。     PPSh-41サブマシンガン用オイラー缶です。     ロシア製もしくは東欧同盟諸国製で、素材から見て戦後生産型と推測されます。   […]

2000年代的人民武警 ~ 中国人民武装警察部隊 05式武警装備

中国人民武装警察部隊で2005年に制式採用された「05式武警迷彩服」の着装例です。 人民武警は、人民解放軍と並ぶ大規模な武装組織で、一部部隊などは解放軍よりも個人装備の更新が早い位で、治安維持のためか常に実戦を意識した精鋭ぞろいの印象を受けます。 もちろん、武警も実態は大半がハイローミックスであり、 […]

中国人民武装警察部隊 07式武警迷彩帽 (実物)

中国人民武装警察部隊(人民武警)の「07式武警迷彩帽」です。 「07式武警迷彩服」と共に採用された装備で、「中田商店」で購入した実物未使用品です。     帽子のデザインは、一つ前のバージョンである「05式」とほぼ同型です。 外見上の一番の違いは帽徽(帽章)で、「05式」では樹脂製のバッジでしたが、 […]

中国人民武装警察部隊 05式武警迷彩帽 (実物)

「中国人民武装警察部隊(人民武警)」の「05式武警迷彩帽」です。 「05式武警迷彩服」と共に採用された装備で、この個体は「中田商店」で購入した未使用品です。     帽子のデザインは、採用当時使われていた「87式」と比べ、顎紐や装飾・裁断等、だいぶ異なる作りになっています。 迷彩柄はピクセルパターン […]

中国人民武装警察部隊 05式武警迷彩服 (実物)

中国人民武装警察部隊、通称「人民武警」の「05式武警迷彩服」です。 この迷彩服は「01式武警作訓服」の後継として採用されました。     人民武警では、人民解放軍と同型の「87式」系統のデザインの迷彩服を使用していましたが、2000年代に入ってから、迷彩柄を廃止し、緑色単色の「01式武警作訓服」に変 […]

現用 ベトナム軍 ムゥ・コーイ (2017年製・実物)

今回紹介する物は、ベトナム人民軍で現在使用されているサンヘルメット「ムゥ・コーイ」です。 ベトナム戦争当時から現在に至るまで、基本デザインや製造工程も殆ど変更なく愛用され続けています。 「ムゥ・コーイ」とは日本語で「すり鉢型帽子」という意味だそうです。     「ムゥ・コーイ」は現在日本市場でも数多 […]

ベトナム戦争後のベトナム人民軍装備 [1990年代]

1990年代後期から2000年代初期のベトナム人民軍装備です。 ベトナム戦争以来、近年まで基本的には大きな変化のないベトナム人民軍の個人装備ですが、それでも着こなしに多少の変化はあったりします。 特に目立つのはベトナム戦争後期から普及しはじめたチェストリグで、1980年代以降は完全に基本装備として導 […]

2010年代的海軍士兵 ~ 中国人民解放軍 海軍陸戦隊装備 [海洋迷彩]

中国人民解放軍海軍の現用装備です。     海軍では「07式海洋迷彩作戦服」を採用しており、陸上戦闘部隊である「海軍陸戦隊」でも使用しています。     同じ迷彩柄の「07式海洋迷彩作訓帽」も使用されています。     開襟状態です。 右胸には2007年制式の「07式海軍胸章」を装着しています。   […]