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太平洋戦争

十一年式軽機関銃 弾薬盒 (HIKI製・複製品)

日本陸軍の十一年式軽機関銃用の弾薬盒です。 入手したのはHIKI SHOP製の複製品です。     十一年式軽機関銃の射撃手は、通常この弾薬盒を身体正面に2個、帯革に通して携行します。 十一年式は着脱式の箱型弾倉を使わず、銃側面に取り付けたホッパー弾倉に小銃クリップを6個詰め込む構造なので、「弾倉嚢 […]

日本陸軍 昭五式編上靴・アップデート (中田商店製・複製品)

中田商店製の昭五式編上靴を補修、アップデートしてみました。     中田商店の昭五式編上靴は、実物を探すか中国人民解放軍の冬用革靴を代用するしか無い時期に発売された貴重な複製品です。     ただ、現在の目でみると再現度も含めてコレジャナイ感があるのも事実で、決定版とは言いづらい部分もあります。   […]

十四年式拳銃嚢・後期型 (エスアンドグラフ・複製品)

日本陸海軍の地上部隊向け官給品「十四年式拳銃嚢」です。     今回紹介する品はエスアンドグラフにて販売されている、海外製複製品になります。     十四年式拳銃嚢は、中田商店製をはじめ複数の業者にて生産されていますが、この拳銃嚢は唯一、後期型を再現しており、気になって購入してみた次第です。     […]

我軍新鋭軽機関銃! ~ ZB26 de 日本陸軍装備

「ZB26軽機関銃」を装備した日本陸軍歩兵装備です。 中国大陸では中国軍から鹵獲したZB26を自軍の武器として活用していました。     ZB26はその他の各国軍火器とともに、中国大陸における抗日勢力の主力火器として多数が運用されていました。 日本陸軍にとって、敵の使用するZB26は味方の「十一年式 […]

日本軍のピストルランヤード ~ 二十六年式拳銃 縣紐 (ハートフォード製・複製品)

今回紹介するのは「二十六年式拳銃・縣紐」です。 縣紐とは、日本軍の用語で、ピストルランヤードの事です。     日本軍のピストルランヤードは、以前にも海外製を購入、ブログでも紹介しましたが、今回は日本のメーカー「ハートフォード」が販売している物になります。     色は茶褐色に近いカーキ色です。 落 […]

中国軍/日本軍 モーゼル C96 ホルスター (海外製・複製品)

モーゼルC96拳銃用の革製ホルスターです。 画像は複製品で、第二次世界大戦前後に中国大陸で使用されていたモデルです。     形状は戦時中の革製ホルスターのスタンダードな仕様で、肩から下げるための負い革が取り付けてあります。     このタイプのホルスターは複数のメーカーから販売されており、中国の抗 […]

日本陸軍 戦闘帽・中期型 (複製品)

日本陸軍の戦闘帽、いわゆる「略帽」です。 今回ブログで取り上げるのは、個人製作の複製品になります。     略帽は生産時期によって軍服に準じた素材・色味の変遷がありますが、こちらは黄色みの強いカーキ色です。     サイズ調整は紐で行います。 他社製品では細い紐が使わる事の多い部分ですが、実物同様平 […]

十四年式拳銃嚢・初期型 (PKミリタリア・複製品)

日本軍の官給装備「十四年式拳銃嚢」です。 紹介するアイテムは、PKミリタリアにて販売されている、海外製の精巧複製品です。     十四年式拳銃嚢は、製造時期により複数の形式があるようですが、こちらは初期型を再現した物です。     拳銃嚢には、負い革が取り付けられており、たすき掛けに携行出来ます。 […]

十四年式拳銃・後期型 エクセレントヘビーウェイト (マルシン製・ガスブローバック)

久々にマルシン製ガスブローバックハンドガン「南部十四年式・後期型」を入手しました。 今回で、ガスブローバックの十四年式拳銃は2度目の購入になります。 1度目は初回ロットを購入したのですが、これがなかなかの曲者で、主に給弾不良で泣かされた記憶があります。     マルシン製品は再販時に各種バージョンの […]

スコープ載せてみた ~ アメリカ陸軍 スプリングフィールド M1903A4 狙撃銃スタイル (S&T製・エアコッキング)

S&T製「スプリングフィールドM1903A3小銃」にスコープを載せてみました。     実銃だと「M1903A4」に相当しますが、実銃ではボルトハンドルの形状変更やフロントサイトの撤去等、細かな変更点が多く、スコープを載せただけでは正確な再現とは言えません。     今回は、サバイバルゲーム […]