ソ連軍 KZS 迷彩ヘルメット・カバー (実物)
ソ連軍の2ピース型・迷彩カバーオール「KZS」と共生地で作られているヘルメットカバーを入手しました。 「ソビエト・アフガン戦争」やソ連崩壊後の「チェチェン紛争」での使用例に刺激を受けて購入した物です。 裁断は4枚剥ぎ、縁にゴムが縫い込まれており、ヘルメットに被せて装着します。 タグが […]
ソ連軍の2ピース型・迷彩カバーオール「KZS」と共生地で作られているヘルメットカバーを入手しました。 「ソビエト・アフガン戦争」やソ連崩壊後の「チェチェン紛争」での使用例に刺激を受けて購入した物です。 裁断は4枚剥ぎ、縁にゴムが縫い込まれており、ヘルメットに被せて装着します。 タグが […]
現用ベトナム軍の「A2ヘルメット・K17迷彩ペイント版」です。 「A2ヘルメット」は現在、陸・海・空軍やダッコン等、ベトナム人民軍に普及している主力ヘルメットです。 今回紹介する物は、「K17迷彩服」に合わせて支給されている、K17迷彩柄のモデルです。 A2ヘルメット採用当初は、K0 […]
2010年代末の、ベトナム人民軍歩兵装備です。 「K17迷彩服」を着用し、「A2ヘルメット」を着用しています。 マガジンポーチは新型の「K15チェストリグ」を着用し、小銃は「AKM突撃銃」を携行しています。 「K17迷彩服」は、採用から10年が経過する「K07迷彩服」の後継として導入 […]
現用ベトナム人民軍で使用されている「A2ヘルメット」です。 画像は陸軍の実物官給品です。 「A2ヘルメット」は「K07迷彩服」の採用と同時期に配備されはじめた装備で、アメリカ軍の「PASGTヘルメット」を模倣したデザインです。 このヘルメットはK07迷彩柄のヘルメットカバーが付いてい […]
ベトナム人民軍の、2010年代初期~中期にかけての一般的な陸軍歩兵装備です。 「K07」迷彩服は、2007年に採用された物で、ベトナム人民軍全軍に普及した最初の迷彩服です。(迷彩服自体は、過去にも試作品や少数採用品など複数あります) 迷彩柄はアメリカ軍の使用していた「リーフ迷彩」と「ウッドラ […]
東西冷戦時代のソ連軍を代表する軍用ヘルメット「SSh-68」です。 従来のヘルメットの一新するデザインで、1968年に採用されました。 なお、ヘルメットはロシア語で「カースカ」と呼ばれています。 既に1960年に「SSh-40」の内装を改良した「SSh-60」が登場していましたが、ほどなく外 […]
国家人民軍(東ドイツ軍)の「M56ヘルメット用レインドロップ迷彩カバー」です。 M56ヘルメットには、主に擬装網が使用されていましたが、迷彩ヘルメット・カバーも製造されています。 映像資料ではあまり見かけない為、当初は新型のU.T.V装備で導入された物ではと推測しておりましたが、古い時代の着 […]
国家人民軍(東ドイツ軍)の「M56ヘルメット用擬装網」です。 東ドイツ軍の地上部隊、特に歩兵の訓練映像では頻繁に見られる装備品で、草木を挿し込むのみならず、擬装網自体が金属製ヘルメットの艶を抑え、迷彩効果を高める役割もあります。 擬装網は緑色のナイロン製で、素材由来の、ある程度の伸縮 […]
今回紹介するのは国家人民軍(東ドイツ軍)で使用されていた「M56ヘルメット」のバリエーションのひとつ、プラ製ヘルメットです。 ミリタリーサープラス市場では主に「パレード用」とされている物で、ヘルメット部分がポリ容器のような柔軟性のあるプラスチックで作られています。 内装はスチール・ヘ […]
国家人民軍(東ドイツ軍)で使われていた「M56ヘルメット」です。 「M56ヘルメット」が軍装市場での名称ですが、内装の違いから前期型の「B1」と後期型の「B2」があります。 顎紐は革製で、一見すると2点支持スタイルですが、耳の辺りで二股に分かれており、着用時の安定性が高く、扱い易いで […]