中国人民解放軍 2連手榴弾袋 (実物)
中国人民解放軍の装備品「2連木柄手榴弾袋」です。 4連手榴弾袋は良く見かけますが、2連手榴弾袋は流通が不安定なので、実物未使用品を機会を逃がさず入手しました。 人民解放軍では建軍以来、柄付き手榴弾を主力手榴弾として使用しており、訓練・演習・実戦いずれの場においても、グレネードポーチをたすき掛 […]
中国人民解放軍の装備品「2連木柄手榴弾袋」です。 4連手榴弾袋は良く見かけますが、2連手榴弾袋は流通が不安定なので、実物未使用品を機会を逃がさず入手しました。 人民解放軍では建軍以来、柄付き手榴弾を主力手榴弾として使用しており、訓練・演習・実戦いずれの場においても、グレネードポーチをたすき掛 […]
第二次世界大戦中にアメリカ海兵隊の使用していた作業帽「P1944 カバー」です。 実物ではなく、海外製の精巧複製品です。 アメリカ軍の野戦作業帽はざっくり「フィールドキャップ」と呼ばれていますが、軍装書籍に習った所では、アメリカ海兵隊では帽子類は一貫して「カバー」と呼んでいました。 […]
中国製のピンズです。 紅旗をあしらった台座に「共産党員」と簡体字が読み取れます。 裏面は簡易な安全ピンが付いています。 大きさはかなり小さいです。 見た目といい各部の作りといい、子どもの頃に親戚に頂いた中国旅行のお土産のピンズのいっぱい付いた人民帽を思い出しました。 サイズ感 […]
ソ連空挺軍で使用されていた、空挺降下帽です。 実物未使用品を入手しました。 ソ連軍の空挺降下帽としては、旧型に属するタイプで、第二次世界大戦以来のデザインを踏襲しています。 記録映像等から、1950年代辺りの使用が確認できます。 降下時の頭部保護のみに機能を絞った、シンプルな […]
ソ連軍の2ピース型・迷彩カバーオール「KZS」と共生地で作られているヘルメットカバーを入手しました。 「ソビエト・アフガン戦争」やソ連崩壊後の「チェチェン紛争」での使用例に刺激を受けて購入した物です。 裁断は4枚剥ぎ、縁にゴムが縫い込まれており、ヘルメットに被せて装着します。 タグが […]
Amazonで購入したバンダナキャップです。 軽作業用の普段使いにと探していたところ、ソビエト・ロシア軍のKLMKカバーオールと同じ色味・迷彩柄の物を見つけたので取り寄せてみました。 バンダナキャップは、通常のバンダナと違い、頭に被る前提で裁断・縫製されているので、使い勝手が良いです […]
ソ連軍の金属製徽章「親衛部隊章」です。 親衛部隊章(グバルディア、グヴァールヂャ)は、1942年に制定された記章です。 グバルディア、英語でガーディアンという事で、精鋭部隊の証として用いられた称号、徽章です。 親衛部隊章は以前も紹介しましたが、改めて買い足したので紹介します。 年代ごとに素材や細部の […]
SHENKELブランドのバンダナキャップです。 屋外作業などの普段使い用に購入しました。 Amazonネット通販で1,000円以下のタイムセールでお得!と直感でポチったものです。 バンダナキャップは四角い布片のバンダナと違い、帽子として使う専用に裁断・縫製してあります。 この […]
ロシア連邦軍のコマンドセーターです。 実物未使用品を入手しました。 このセーターは2000年製の物ですが、デザインは1989年規格なので、ソ連軍時代の装備にも使えます。 デッドストック品らしく、紙製のタグが糸で縫い付けてありました。 コマンドセーター背面の様子です。 ソ連時代 […]
中国人民解放軍の「58式通用机槍用背帯(スリングベルト)」です。 デッドストック実物新品を入手しました。 58式通用机槍は、ソ連の「RP-46軽機関銃」の中国製コピー品です。 コピー元であるRP-46は、1946年からソ連軍で運用された軽機関銃で、「DPM軽機関銃」の給弾機構をパンマガジン式 […]