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ロシア連邦軍 (1990年代~現用)

現用 テルニャシュカ ~ ロシア空挺軍 ボーダーシャツ (実物)

現代のロシア空挺軍で使用されている青白ストライプ柄のボーダーシャツ「テルニャシュカ」です。     ロシア軍用品専門ショップにて購入した未使用新品です。     以前より使用していたソ連軍時代のボーダータンクトップが、長年の国士により生地は透け透け、退色しきってすっかりくたびれてしまったので買い足し […]

ソ連軍 KZS 迷彩ヘルメット・カバー (実物)

ソ連軍の2ピース型・迷彩カバーオール「KZS」と共生地で作られているヘルメットカバーを入手しました。 「ソビエト・アフガン戦争」やソ連崩壊後の「チェチェン紛争」での使用例に刺激を受けて購入した物です。     裁断は4枚剥ぎ、縁にゴムが縫い込まれており、ヘルメットに被せて装着します。     タグが […]

1989年規格の2000年製 ~ ロシア連邦軍 コマンドセーター (実物)

ロシア連邦軍のコマンドセーターです。 実物未使用品を入手しました。     このセーターは2000年製の物ですが、デザインは1989年規格なので、ソ連軍時代の装備にも使えます。     デッドストック品らしく、紙製のタグが糸で縫い付けてありました。     コマンドセーター背面の様子です。 ソ連時代 […]

ソ連軍 装備サスペンダー・後期型 (実物)

ソ連軍が冷戦期に使用していた装備サスペンダーです。 戦後、冷戦期を通じて運用された装備品の為、多少の仕様変更があり、この個体は1973年に仕様変更された後期型に相当します。     ソ連軍の装備サスペンダーは現在でも実物未使用品が多数流通しており、市場枯渇する事はまずないだろう装備品です。     […]

ソ連軍 AK-74用マガジンポーチ・付属品全部乗せ (実物)

ソ連軍が1980年代から使用していた「AK-74用マガジンポーチ」です。 正確には、同一規格で製造されたブルガリア製です。     マガジンポーチの素材や色味、縫製等の規格は同じようで、タグ・スタンプの有無が無ければ私にはソ連製との区別は付かない為、ソ連軍装備代用として運用しています。     今回 […]

ソ連軍 装備サスペンダー・初期型 (実物)

冷戦時代のソ連軍で広く用いられた戦闘用装備サスペンダーです。     形式としては初期型に当たるもので、資料では1956年規定から存在が確認できます。 後の物と比べると、金具類が金属地金そのままのシルバーである点、用途不明のDリングが付属する点が特徴です。     このサスペンダーと対になる装備ベル […]

ソ連軍 シグナルピストルケース (実物)

ソ連軍の、おそらく戦後装備と思われる「シグナルピストルケース」です。 中田商店にて購入した実物デッドストック品です。     一見マップケースのような外観のケース部分は、厚手の合成皮革で作られており、大変頑丈に出来ています。 ベルトループは無く、コットン製のショルダーストラップが取り付けてあります。 […]

~いわゆるアフガンチェストリグ~ ソ連軍 リフチク ポヤス-A (実物)

ソ連軍アフガニスタン紛争、ソビエト・アフガン戦争で使用したチェストリグスタイルの弾薬ポーチ「ポヤス-A」です。     ソ連軍の装備体系には、もともと胸掛け式の弾薬ポーチの類はありませんでしたが、アフガニスタン紛争において対手であるムジャヒディンの装備する中国人民解放軍の「56式チェストリグ」や類似 […]

~一番 「使える」 ドラグノフ…かも?~ SVD ドラグノフ 狙撃銃 (キングアームズ製・電動ガン)

キングアームズ製の電動ガン「SVDドラグノフ狙撃銃」をレビューしたいと思います。     キングアームズ製品の外箱は、蓋が折り曲げ式の一体型なのが特徴です。     梱包材はS&T製品をはじめとする中国製品で良くみられる素材です。     取り扱い説明書の付属しています。 イラストを多用して […]

~オールプラスチック製~ SVD ドラグノフ 狙撃銃 (Bison製・エアコッキング)

今は影も形もない「Bison」というメーカーから発売されていたエアコッキングライフル「SVDドラグノフ狙撃銃」です。 一時期市場に流れた後、在庫が捌けた後は再販もなく、メーカーの名前も聞かなくなりました。     価格の安さと外装がほぼ樹脂製というチープさ、それに反する意外なほどの使える性能と、リリ […]