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Pacific War

三十年式銃剣・アルミ剣身加工品 (個人製作品)

私が所有している実物三十年式銃剣は刀身切断品だったので、ネット上で知り合った個人製作主さんに、アルミ製模造剣身の加工をして頂きました。     日本国内で入手出来る実物銃剣は、大半が切断品、まれに模造刀剣が付けられている物もありますが、接ぎ方が雑だったりメッキがわざとらしかったりする物も多いです。 […]

十一年式軽機関銃 属品嚢 (HIKI製・複製品)

HIKI SHOP製の複製品「十一年式軽機関銃 属品嚢」です。 日本軍の十一年式軽機関銃の整備用工具や付属品を収納するポーチになります。     属品嚢の裏側は厚い革で出来ています。 ベルトループは二か所あり、頑丈な造りです。     蓋は革製のストラップで留められます。     バックルの留め穴は […]

十一年式軽機関銃 弾薬盒 (HIKI製・複製品)

日本陸軍の十一年式軽機関銃用の弾薬盒です。 入手したのはHIKI SHOP製の複製品です。     十一年式軽機関銃の射撃手は、通常この弾薬盒を身体正面に2個、帯革に通して携行します。 十一年式は着脱式の箱型弾倉を使わず、銃側面に取り付けたホッパー弾倉に小銃クリップを6個詰め込む構造なので、「弾倉嚢 […]

日本陸軍 昭五式編上靴・アップデート (中田商店製・複製品)

中田商店製の昭五式編上靴を補修、アップデートしてみました。     中田商店の昭五式編上靴は、実物を探すか中国人民解放軍の冬用革靴を代用するしか無い時期に発売された貴重な複製品です。     ただ、現在の目でみると再現度も含めてコレジャナイ感があるのも事実で、決定版とは言いづらい部分もあります。   […]

十四年式拳銃嚢・後期型 (エスアンドグラフ・複製品)

日本陸海軍の地上部隊向け官給品「十四年式拳銃嚢」です。     今回紹介する品はエスアンドグラフにて販売されている、海外製複製品になります。     十四年式拳銃嚢は、中田商店製をはじめ複数の業者にて生産されていますが、この拳銃嚢は唯一、後期型を再現しており、気になって購入してみた次第です。     […]

十四年式拳銃嚢・初期型 (PKミリタリア・複製品)

日本軍の官給装備「十四年式拳銃嚢」です。 紹介するアイテムは、PKミリタリアにて販売されている、海外製の精巧複製品です。     十四年式拳銃嚢は、製造時期により複数の形式があるようですが、こちらは初期型を再現した物です。     拳銃嚢には、負い革が取り付けられており、たすき掛けに携行出来ます。 […]

十四年式拳銃・後期型 エクセレントヘビーウェイト (マルシン製・ガスブローバック)

久々にマルシン製ガスブローバックハンドガン「南部十四年式・後期型」を入手しました。 今回で、ガスブローバックの十四年式拳銃は2度目の購入になります。 1度目は初回ロットを購入したのですが、これがなかなかの曲者で、主に給弾不良で泣かされた記憶があります。     マルシン製品は再販時に各種バージョンの […]

スコープ載せてみた ~ アメリカ陸軍 スプリングフィールド M1903A4 狙撃銃スタイル (S&T製・エアコッキング)

S&T製「スプリングフィールドM1903A3小銃」にスコープを載せてみました。     実銃だと「M1903A4」に相当しますが、実銃ではボルトハンドルの形状変更やフロントサイトの撤去等、細かな変更点が多く、スコープを載せただけでは正確な再現とは言えません。     今回は、サバイバルゲーム […]

スプリングフィールド M1903A3 小銃 (S&T製・エアコッキング)

S&T製エアコッキングガン「スプリングフィールドM1903A3」です。     発売以来、定期的に再生産のかかっている、S&Tの定番商品です。 手頃な価格でリアルウッド、個体差はあるもののなかなかの実射性能で、コストパフォーマンスの高いボルトアクションライフルです。     購入した […]

M1カービン・戦後型 (AGM製・エアコッキング)

AGM製エアコッキングガン「M1カービン」です。 全体に樹脂を多用した作りの安価な製品ですが、意外にも高性能と評判のアイテムです。     M1カービンのトイガンは、マルシン製のCO2ブローバックガンか、大昔に発売されたガスガンやカート式エアガンしか無かったので、安価で入手できる製品はありがたいです […]