昭和の水筒は米軍スタイル ~ 陸上自衛隊 旧型水筒 (実物)
陸上自衛隊の旧型水筒です。 画像の物は実物中古放出品です。 昭和自衛隊の各種ODビニロン製装備品と共に使用されていた物ですが、現在は2型迷彩ナイロン製カバーとプラスチック製水筒の組み合わせ「水筒2形」に更新されています。 デザインは、米軍の「M1910キャンティーン」を参考に設計されたようで […]
陸上自衛隊の旧型水筒です。 画像の物は実物中古放出品です。 昭和自衛隊の各種ODビニロン製装備品と共に使用されていた物ですが、現在は2型迷彩ナイロン製カバーとプラスチック製水筒の組み合わせ「水筒2形」に更新されています。 デザインは、米軍の「M1910キャンティーン」を参考に設計されたようで […]
陸上自衛隊の旧迷彩装備です。 1970年初頭に採用されて以来、1980年代を通して使用されました。 冷戦最盛期の自衛隊のイメージこそ、旧迷彩柄であると言えましょう。 1990年初頭に迷彩2型を取り入れた「戦闘装着セット」が導入されてからは徐々に更新が進み、2000年代に入る頃には、ほぼ姿を消したよう […]
陸上自衛隊の「旧迷彩作業服」です。 旧迷彩という呼称は、現在の俗称であり、この服の現役当時には単純に「迷彩作業服」、のちには「戦闘服」とも呼ばれていました。 この迷彩作業服は1970年頃に採用され、まず空挺部隊、次に普通科その他へと順次装備されていき、1970年代を通してほぼ全隊員に行き渡っ […]
陸上自衛隊の迷彩柄で作られた作業手袋の民生品「ヒメジグローブ」商品です。 同種の製品は以前から販売されていましたが、今回購入の物はパッケージに「スマホ対応」との表記があり、機能性が向上しているようです。 過去製品との違いはもう一点、カラビナが付属しております。 カラビナを通す為のハト […]
陸上自衛隊装備でいろいろな銃を使ってみたい&防弾チョッキはしんどい!という事で、小説及び漫画化、アニメ化で人気を博した「GATE ~自衛隊彼の地にて、斯く戦えり~」の装備再現という事で、“特地派遣方面隊”装備を都合よく解釈してみました。(常に“有事”の異世界ならば、私物の利用も黙認されているだろうと […]
以前、官品仕様に合わせた陸自装備を紹介しましたが、今回はサバイバルゲーム向けに装備をアレンジしてみました。 今回、使いにくかった官品型弾納に代えて、「米軍ALICEタイプ・マガジンポーチ」を購入してみました。 このアイテムはミリタリーショップ「エスアンドグラフ」で購入した物です。 […]
陸上自衛隊では長らく米軍に準じた形状の茶革製ホルスターを使用していました。 ただ、革製ホルスターは手入れの面倒さもあり、訓練時には私物のホルスターが使用される事も少なくなかったようで、今回は駐屯地売店や民生品として販売されている布製ホルスターを紹介したいと思います。 このホルスターは […]
陸上自衛隊の「64式小銃弾のう」の紹介です。 弾のうには1本収納型と2本収納型があり、それぞれ2個ずつ、一人当たり4個の弾のうを装備します。 マガジンは合計6個携行出来ますが、実際の自衛隊では4本までしか支給されなかったと聞いたことがあります。 商品の品名では「大」「小」と記載・区別 […]
MOLLEシステム対応のハンドガンマガジンポーチです。 一般的なダブルカラム式マガジンの収納を前提に作られたモデルで、様々なカラーバリエーションが販売されています。 今回はその中から、陸自迷彩バージョンを購入しました。 このアイテムはミリタリーショップ「エスアンドグラフ」で購 […]
画像はホビージャパンから出版されているアニメ・ムック本「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり・特地行動報告書」です。 2015年~2016年に、分割2クール放映されたアニメ「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」は、ミリタリー描写にこだわりを感じる名作異世界ファンタジー作品で、私は放送1話目 […]